現在の新築分譲住宅の価格の付け方は、少し高くなっています。
売主に聞くと、土地の仕入れがが高くなっている、ということです。
何で高いのですか?と聞くと、建売業者が競い合って値を吊り上げるのと、
大手の不動産業者が委任を取りたいために、高い値段で引き受けるので、とのことでした。
どちらにしても、販売されたばかりの価格が高いです。
では、いつ買えばよいか。
不動産業者からすれば、いつでも、と言います。
しかし、賢く購入するには、我慢が必要です。
本当に、人気のある物件でしたら、更地のうちに売れてしまいます。
普通は、完成して1ヶ月後に、価格の変更がされます。
それまで、じっと毎週観察することです。
完成するとは、建物が完成はもちろんのこと、外構の工事が終わることです。
その1ヶ月後に変更される場合が多いです。
最初に買われる方は、多棟現場で有れば、地形が悪い、価格の安い物件を買います。
最後の方で買われる方は、条件の良い物件を、最初の方が買われた値段に近い価格で買います。
何か、損をした気になります。文句を言っても仕方ありません。
契約書の特記事項で、世の中の情勢が変化して、その事で、価格が下がって販売されても文句を言わないという、一文があります。
又、不動産業者に強引に進められても、後から文句を言ううことはできません。
契約書の特記事項で、買主は自分の意思で決定して、購入しました、という一文があります。
結論は、建物の完成を待って、じっくり見てから買うことだと思います。
但し、場所が気に入っているのでしたら、早く決めることも仕方がありません。
大手の不動産業者や仲介業者は、確かに多くの情報が早く入るかもしれませんが、あくまで、
会社と自分の都合で売ることを心にとめておいてください。
最後は、自分の目と信頼できる人生の先輩に相談され、決めて下さい。