母の退院後の老人ホーム見学。先週金曜日行って来ました。
3件中2件は急に埋まってしまい思うようにならず。
退院延期して貰う事は出来ないかとソーシャルさんに電話するがそれは出来ないって…。
そうよね、入院したい人はたくさんいる。
母だって無理言ってベッド空けて貰ったんだから今度はすんなり出なきゃ ![]()
入居希望日と入居可能日がバッチリ合う事はそうそう無い。
折り合いを付けご縁なんだど思う事も大事ですと紹介事業所さん。
よく考え一旦隣の小規模多機能施設にショートステイして空きが出たらホームに入居出来る所に決めた。
施設と病院の間で健康診断書作成など慌しく準備が進められてると思ってた昨日、紹介事業所からレッスン前に突然電話があり「小規模に入所出来なくなった」との事。
現在朝の血中酸素濃度が低く、リハビリするために酸素を使い酸素濃度を上げてる事が「常時酸素使用」とみなされたようで(面会に行く午後は使用してない、これを常時使用と言うのか?)その事がショートステイ受け入れは無理との判断になったよう。
ソーシャルワーカーさんからの最初の状態申し送りはどうだったんだろう。
小規模ショートステイは老人ホームからの提案。
この数日の間に母の状態に変化があったか、短い期間での入居要請などで判断・連絡ミスなどがあったか…私にはよく分からないがまた最初から ![]()
病院側も慌てて老健(介護老人保健施設)を探す、作成した健康診断書はどうなる?など慌ただしい午後となりました。
まあ早く空いた所に入所を考えてるので健康診断書を破棄する事はせず。
老健に入るなら老人ホーム探しの期間も少し長くなりもっと違う所も見れるのでは?
次の老健が決まらない限り予定通りの退院は無理?
など考えてしまう事はたくさんあるけど、一人で考えてもどうにもならない。
母は筋力は衰えておらず一応転倒の危険があるから歩行器は使うもののスタスタ歩き、椅子も自分で引いて座る程。認知はあるが至って元気。
これは、彼女に合った場所をじっくり探しなさいって事なのかもね ![]()
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