札幌中心部に近い300m級の低い山に熊の巣穴!覗き込んだ職員が頭を噛まれる事態に。

まさかこんな低い山に巣なんか作らないだろう、巣穴では無いと言う思い込みで覗き込んだのでしょうか?

中には生後2ヶ月の子熊が二頭残されたまま。母熊は1週間たった今も戻って来てない模様。

野生動物には手を出さないのが原則のようで、保護もされていない。

今後の動きを見るしか無いようだけど、登山道から200mの近い距離。

気付かず子熊が大きくなって3頭が動き出してたら…と思うと怖いね。監視は継続してるみたい。

昔本州の人に「札幌って熊歩いてるんでしょ?」って言われると全否定だったけど、今や否定出来ない状況だね…。

熊もだけど鳥インフルエンザも心配。

円山動物園では野鳥が入らないようネット張って対策。

死んだカラスを捕食したキツネから鳥インフルエンザ確認。哺乳類感染は国内初!

と思ったら二例目タヌキも びっくり

ワンちゃんお散歩の飼い主さんは、愛犬が野鳥の死骸に近づかないように気をつけなきゃ!

春になり動物達も動き始めてる。

人類はコロナで大変だけど、動物達も今年はウイルスに警戒だね(警戒できないか…)。