女性の健康応援!プラスリノです。
先週に続き新聞コラムからです。
英国の心理学者キャッテル博士は1980年頃、人間には生まれつき備わった知的能力「流動性知能」と経験や教育で蓄積されていく「結晶性知能」がある、と分類。
流動性知能は新たな事を習得し環境に適応していく能力で、20代でピークを迎え加齢とともに低下すると言われているものです。
私達は年齢とともに忘れっぽくなったり、新しい事を覚えたり理解するのに時間が掛かるようになり、その能力の低下を自覚します。
数年のブランク後、55歳で再び調剤薬局に舞い戻った私は改訂される薬価や新薬など新しい事がなかなか覚えられなかったり、仕事手順やパソコン操作をすぐ忘れたり、本当に能力の低下を痛感。皆んなに迷惑のかけっ放し ![]()
調剤薬局の数年は浦島状態だ〜。
一方結晶性知能は「年の功」と言われるように、豊富な経験があるからこその、若者にはない年長者のテクニックなどでしょうか。
しょっちゅうポカするおばさんも窓口に立って患者さんと話すとスムーズなんですよー。昔取った杵柄です!
両方の知能は影響し合っているんだそうです。
生まれつき良い流動性知能を持っていても、それを発達させる環境がなければ経験も豊かにならず結晶性知能も発達していかない。
なんと日本地図を作った伊能忠敬は55歳から測量を開始。17年費やして完成させたんだそう!
私もまだまだこれから⁈ ![]()
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←こちら薬局の皆んなの反応 ![]()
コロナの影響で転職を余儀なくされる方もいらっしゃるでしょう。
コラム著者の神田東クリニックの高野知樹院長は「一見畑違いと思う分野でも、今まで獲得した多くの引き出しが使えるはず」とおっしゃってます。
引き出しを開けるきっかけも大事なんだそう。
きっかけを作るためにもチャレンジし続ける60代!に私はなりたい ![]()
