NHKラジオ「冬休み子供科学電話相談」
先日たまたま聞いたのは「蝉の寿命は何故一週間なのか?」というもの。
回答した先生の名前も定かではなく、その内容も正確では無いのだけれど「哲学的〜」と唸ったその一部をご紹介。
そもそも蝉の寿命は一週間では無い(もう少し長い、ファーブル昆虫記に書いてるから一週間が定着したらしい)
ただ幼虫で数年生き、地上に出てからが異常に短い。
寿命は長いのが良いか、短いのが良いか…。
蝉が地上に現れるのは子孫を残す為。
生物は皆、より良い子孫を残す為に生きており、その生殖の時間が寿命なんだそう(先生談)
蝉にとって生殖は短い時間で良いのだそう。
では、人間は何故長生きするのか。
それは人間は単に生殖の為だけでは無く、生きていく間に自分を熟成させ、より良い子孫を残す為に自分を磨いていく時間が必要だからなんだそう。
そして子孫を残した後も、後世により良い遺伝子が受け継がれるよう知識を繋いでいく必要があるから。
といった内容の回答。
ここで「哲学的〜」となる訳です。
良い人ほど短命と言いますが、全て整ったからなのかもしれません。
私は全く信仰心は有りませんが、こう考えると自分がその時を迎えた時少し心穏やかになるでしょうか。
この先生は科学の先生だけどいろんな事知ってますね。
ちょっと考えさせられる回答でしたね。
