先週金曜日、狂言を観に行ってきましたよ。
そう、あの「東京2020 開会式・閉会式 4式典総合プランニングチーム」のメンバーの一人・野村萬斎さんの「スーパー狂言ライブ」
一つ目の「三番叟(さんばそう)」は能に近い感じ。
よくよくパンフレットを読むと能楽の儀礼曲「翁」の中で狂言師の務める役が「三番叟」なんだそうです。
『能とも狂言とも違う、古風な様式を多く留めた神聖な曲とされ、現在でも正月の初会や舞台抜き、特別な記念の催しなどで演じられます』とも書いてあります。どおりで、能に近いと感じた訳だ。
「公文行くもん!」でお馴染み18歳、息子の裕基くんが演じました。
もう一つは熊本の昔ばなしを元に木下順二さんによって書かれた民話劇「彦市ばなし」
狂言で演じるとしっくり来て大好評なんだそうです。確かに面白かった。
ちなみに「面白い」は天の岩戸に閉じこもったアマテラスオオミカミが、何やら楽しげな外の様子を伺うのに岩をそ〜っと開けた途端、そこから光が射し(アマテラスオオミカミは太陽の神ですから)その光を受けてみんなの顔(面)が白く輝いたことから来てるんだそうな。
萬斎さんは第一部でこの様な事や話の内容を解説。語り口は飄々。
NHKの朝ドラ「あぐり」の時からあの感じ好きだったのよね〜。遠くても本物にお目にかかれて嬉しかったわ。


