『誰もが「幸せ」を経験している』

こんにちは、伊藤元二です(^^)

今日はＧＷ最終日ですが、

どのように過ごされたでしょうか？

僕は、

姪っ子ちゃんや甥っ子ちゃんたちと

遊んできました(^-^)♪

心がピュアな子どもたちと

一緒に過ごすだけで

本当に楽しい時間でした(*^^*)

本当に、

子どもたちって

大人の感覚からしたら

いてくれるだけでありがたくて

なんか不思議な感じです(^^)

存在してくれるだけで

周りを気持ちよくさせてくれて

心から

「そのままの存在でいてくれてありがとう！」

っていう気持ちになれますよね☆

でも、

よくよく考えたら、

僕ら大人たちも

もともとは子供だったわけで

この子達と同じように

存在しているだけで

周りを笑顔にして

幸せにして、

感謝されていた

っていう経験をしているんですよね！

それがいつからか

自分の存在価値を

自分で認めることができなくなって

周りに認められないと価値がないとか

すごいことができないと価値がないとか

喜ばせないと

楽しませないと

提供しないと

尊敬されないと

自分のことを素晴らしいと思えない

っていう思い込みを持ってしまっていたりします。

そんな思い込みがある大人と

そんな思い込みがない子ども

何が違うと思います？？

・・・・・！？

僕が思うに、ですね、

結局

自分の中に

執着とか

囚われとか

があるからだと思うのです。

大人だったら

・・・であるべきだ

・・・でなければならない

・・・せねばならない

・・・するべきだ

みたいな

何かしらの「ルール」を守ることに

執着したり

囚われたり

しているからだと思うのです。

しかも

そのルールは

自分の幸せとか

人生の目的とは

あまり関係ないもので

「なんか知らなけど、いつの間にか大切であるかのように思ってた」

っていうくらいのルールだと思うんですよね。

自分の中に

どんなルールがあるか気づいたら

「そもそもそんなに大切なルールか？」

って考えてみたら

意外と手放して良いものだったりします。

そうやって

執着や囚われから自由になったら

子どもたちのように

「存在しているだけで素晴らしい」

って自分を認めることが

徐々にできるようになると思います(^-^)♪