年度末に向けて面談は続く。今度は放課後等デイサービス(放デイ)。
ちょっと脱線。これまでを振り返って思うこと。
幼稚園時代から私が手続きや運転苦手とかめんどくさがらず動いて療育させていれば、小学校入学時から放デイを利用していれば、今ちがったのかな…トラブル続くとそう思ってしまう。
先生方や発達相談センターの人たちの言う「様子見しましょう」はうまく言葉を濁してる気がする。それを鵜呑みにして期待してはいけない。成長して落ち着く人もいればそうじゃない人もいる。成長して落ち着いた部分もあるが、うちはビミョーだ
まぁ、校内の個別指導教室も他校通級も本人が嫌がって利用しなくなったり回数減らしたりな我が家なので早期療育も1年生から放デイ利用も厳しかっただろうな
さて本題。
放デイは4年生から始めた、サッカー療育個別にSSTや勉強を見るなどはなく、サッカーのみ。他、レクリエーションやイベントあり。サッカーやそれらを通して関わり方を学び教える感じかな。
面談は、息子が学校に行っている間で留守番問題の心配もなく
近況を聞かれ話し、半年おきに個別指導計画と目標を立てているので、その達成度や活動時の様子を教えていただき、達成したところは次の目標を立て、面談終わり。こちらも15分くらい。
放デイではおとなしい(落ち着いている)方だからか、「本当にトラブル多いんですか?」と聞かれるんだけど、
何もなければ学校から頻繁に電話なんかこないよね?
最近のトラブルは?と聞かれ、
「他クラスの人と。話を聞くと相手がきっかけらしいです。言葉は悪いですが、どこのヤンキーかよって感じのトラブルがありまして…。話を聞くかぎり相手も似たようなお子さんみたいで…。でも他クラスなのでどんな子かはわかりません。そちらの担任から指導はされているようですが。」とありのまま話したわ
(廊下で肩ぶつかったから、何睨んでんだよ(睨んでない、相手の勘違い)的なやつね)
対処法はさ、息子が我慢や拒否しても相手がやめずにしつこく言ったりやったりしてくるなら先生に言うしかないんだけど、休み時間だと先生が近くにいない!と息子は言う。誰でもいいからそばにいる先生(大人)に助けを求めるって医師からも言われたけど、知らん先生にいきなり話しかける、事情話すのもなかなかハードよねだからか息子はできません
それに先生に言えたとしても、だんだん「あいつすぐチクるよな」って別なトラブルの元になりかねない。年頃的に…
一番ベストなのは、相手が息子を気にしない、息子につっかかってこないなんだけど、似たようなお子さんなら難しいだろう。
ってか高学年だし、体と心の成長がチグハグでイライラしてる子も多いのかな〜?
※息子がきっかけのトラブルの時もありますが、最近は向こうからが多いです。うちで注意できることって、「相手にするな、ひたすら無視か我慢、やり返したら自分も悪くなる、たとえ相手がきっかけでも「結果」お互いさまにされる、嫌な思い何度もしてきたでしょ?」って言うことくらい。それ以上は何もできないのよ。
次は学校での面談があるので、こうしたトラブルの時の学校の対処法を聞いてくるつもりです。
先生の言う〈なるべく会わないようにする、バッティングを避ける〉って無理じゃん?何言ってんのと思ったのよね
私、自分がトラブル防止のために周りと関わってないので(もうママ友トラブルはいやだ)、これくらいの年の子はこうなのか?ってわからない。発達だし定型とはちがうだろうし…ってのもある。