社長と包丁と盲腸 | 原マサヒコ オフィシャルブログ ~元トヨタの整備士ながら書籍の執筆や講演活動をしている作家の日々~

社長と包丁と盲腸


この4月より、会社での肩書きが変わりました。



なんと、マーケティングディレクター!



社会人になった時はトヨタのメカニックですよ。


ツナギ着て、オイルまみれだった若者が、10年後に


IT企業のマーケティングディレクターだなんて、


誰が予想できるのでしょう。




人生何があるか分からない、と声を大にして言いたいですね。




ただ、仕事は今までと変わらず淡々とやっていくだけです。




肩書きが付いたからといって、特に偉くなったわけでも何でもありません。


ふと、ホンダの創業者である本田 宗一郎さんが、肩書きについてこんなことを


言っていたのを思い出しました。




「社長なんて偉くもなんともない。 

課長、部長、包丁、盲腸と同じだ。


要するに命令系統をはっきりさせる記号にすぎない。」



盲腸と同じだ、なんていう表現は何とも本田宗一郎さんらしいところですが、


記号に過ぎない、というのは確かに、と頷ける部分でもありますね。

日本人はどうも肩書きを意識しすぎるように思うのですが、

それよりも仕事でのアウトプットを意識するようにして

日々精進していきたいものです。