「ノーベル賞」受賞者のお言葉
前職で金融系のWebサービスを行うベンチャー企業にいた、というお話を
以前に書かせていただきましたが、その会社の社外取締役に
江崎玲於奈(えざきれおな)さんという方がいらっしゃいました。
江崎さんは東京通信工業株式会社(現・ソニー)などに勤めながら半導体の
研究を重ね、1973年にノーベル物理学賞を受賞されたスゴイ方なんですが、
一度だけ会社でお会いしてお話を聞く機会がありました。
その際に言われたことがとても印象的だったのでご紹介したいと思います。
『日本の若者は「こうやれ」と言うと良く出来るんだけど、自分から何かを
発見したり動くことが苦手のようだね。それに、「挑戦する」という精神も乏しい。
君たちには是非とも「挑戦する」という気持ちを忘れずにいてもらいたい。』
『優れた人というのは一芸に秀でた人間というよりもむしろ、あらゆる視野を
兼ね備えた教養人なんです。
幅広く、多角的な視点を持つということが想像力の原動力になるんですよ。』
『今までの行き掛かりに囚われてはいけません。
しがらみという呪縛を解かなければ思い切った創造性の発揮はできません。
また、子供のような飽くなき好奇心と初々しい感性を失ってはいけませんよ。』
ほんの数十分のお話でしたが、非常に勉強になる時間を過ごしました。
帰られる際に、ミーハー根性からサイン色紙へサインをお願いしたのですが
快く引き受けてくださり、お名前と一緒に次の言葉を書いてくださりました。
「限界への挑戦」
この言葉を胸に、自分の能力の限界に挑戦する日々は続きます。
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★今日のプラスドライバー
今までの行き掛かりに囚われず、限界に挑戦しろ。