こんにちは。人財育成プリュクレールの由美子先生、エールをおくる人エールンです。
リーダーに必要な「小さな変化と成功体験を見抜く目」
ほんの小さなきっかけが、その人の人生を方向づけることがあります。
友人や先輩がくじけず頑張る姿。
推しの成長。
叱られて悔しい思いをしたこと。
反面教師…。
どれも、自身の成長のターニングポイントになり得ます。
私自身は、人から「認めてもらえること」「褒めてもらえること」をとても重視しています。
それは、自分がそうしてもらった経験があるから。
そして研修講師として、また教壇に立つ者として、同じように褒められたことで前向きな変化を起こす方たちを、多く見てきたからです。
前向きな変化は、どんなに小さくても「成長」です。
しかし、小さ過ぎるがゆえにリーダーは見逃してしまうことがあります。
「あたりまえだ」と見過ごされがちな一歩。
けれど、リーダーや他の人から見れば「やっと標準に届いた」ことであっても、当人にとっては大きな成功体験です。
その一歩を認めることで、本人は自己肯定感を得て、次の挑戦へ踏み出す力につながります。
だからこそ、小さな変化や小さな成功体験を見逃さず、そのタイミングで褒めることが大切だと思います。
チームビルディングにおいてリーダーに求められるのは、まさにその「小さな変化と成功体験を見抜く目」なのだと思います。
この図のBさん。
成長が目覚ましくわかりやすいです。
Aさんは成長していますが、まだ標準レベルに達していない。本人もまだまだと思い、自信もありません。
「ここまできて当たり前のレベルだから、もう少し頑張らないと」と言うリーダー
「1ヶ月前と比べ、〇〇ができています。伸びていますね!」というリーダー。
どちらのリーダーが、部下を成長させるでしょう。

