こんにちは。人財育成プリュクレール由美子先生ことエールンです。
エールを送る人でありたいと思います![]()
「ありがとう」と言われると嬉しいものですが、感謝の言葉は、伝える人と受け取る人の両方に“心の報酬”をもたらすと言われます。
脳科学の研究によると、感謝の言葉を口にすると、ドーパミン・セロトニン・オキシトシンがすぐに 分泌され、
脳の報酬系と言われる神経システムが活性化することがわかっています。
これらは「幸せホルモン」としてご存じの方も多いかもしれません。
ドーパミンは、達成感や喜びを生み、やる気を引き出します。
セロトニンは、不安感や抑うつ感を和らげ、心を安定させます。
オキシトシンは、ストレスを解消し、人とのつながりや信頼感を高め、癒やしをもたらします。
これらは「心の報酬」といえます。
感謝の言葉は私たちの心と体を穏やかにし、前向きな気持ちを習慣化する力を持っているんですね。
言葉を持つ私たち人間は、すごい仕組みをもらっているなぁと思います。
日本人の感謝と森羅万象への敬意
日本には、森羅万象すべてに神が宿ると考える「八百万の神」の文化があります。
空や山、川、木々、動物、さらには日々の暮らしの中で使う道具にまで敬意を払い、感謝の気持ちを表す伝統があります。
つまり、感謝の言葉を言うチャンスがたくさんあります!
「いただきます」「おかげさま」などの日常の言葉も、自然や他者への感謝の心が根底にあります。
4つの感謝の言葉と日本文化
ありがとう
「ありがとう」は古語の「有り難し(ありがたし)」が語源で、「めったにない貴重なこと」を意味します。
誰かの親切や出来事を「ありがたい」と言葉にすると、脳の報酬系が活性化し、幸福感が増します。
いただきます
「いただく」は、物を頭上に掲げて受け取る所作に由来します。
「いただきます」は、命や作り手への感謝を込めた言葉で、食事の時間をより豊かにします。
ごちそうさま
「馳走(ちそう)」とは、走り回って食材を集めること。
「ごちそうさま」は、料理を準備してくれた人の労力や思いやりに感謝する言葉です。
おかげさま
「おかげ(御陰)」は、神仏や人、自然から受ける目に見えない恩恵を意味します。
「おかげさまで元気です」という表現には、謙虚さと感謝が込められています。
日常に感謝の言葉をボリュームアップ
これらの言葉を日常的に使うことで、
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気持ちが落ち着く
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日常にひそむ幸せの種を見つけやすくなる
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脳が前向きな感情を感じやすい状態になる
私も仕事上のお付き合いや家族、友人だけではなく、
日常的に、空や木々、猫や動物たちに「今日もありがとう」と声にします。
そうすることで、確かに心がふわっと軽くなり、
「恵まれているなぁ」と感じられる気がします。
眠る前には、私自身に対しても「ありがとう」と声をかけます。
寝る前の感謝の言葉からくる「心の報酬」は、
良い睡眠にも結びつくそうですよ。
ビジネスにおいても、プライベートで身近な人に対しても、さらには自分を取り巻くすべての環境や出来事に対しても、感謝の言葉を日々、意識的に増やしてみるのはいかがでしょう。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
プリュクレールについて
プリュクレール代表 石井由美子
元国際線CA、人財育成研修講師・ヒューマンスキルコンサルタント
「人の成長が組織の成長をつくる」
「働く時間を安心安全、幸せなものに」
プリュクレールは「輝きをプラスする」という思いを込めて、企業や組織の持続可能性をサポートします。
カスタマイズされた少人数の研修を得意とし、とくに中小企業を応援します。
「印象改善による社員のモチベーションアップ、顧客満足度アップ」の研修をご提供し、
そのことを通じて企業文化の醸成のお手伝いをします。
プリュクレールの研修はこんな方々におすすめです:
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社員の成長と定着を促進したい方
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顧客満足度を向上させたい企業
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中小企業で独自性を生かした人財育成を考えている方
人財が定着し成長するには、自己肯定感や自己成長を感じられる職場であることが大切です。
職場で過ごす人生の貴重な時間が幸せであり、「ここが自分の居場所だ」と感じられる環境づくりを、ぜひ一緒に考えましょう。
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