クレーム・カスハラに悩むすべての現場へ愛とエールを込めて
こんにちは。人財育成プリュクレール代表、由美子先生あらため「エールン」です。
5月23日は「恋文の日」——
この日に、私にとって人生初となる電子書籍を出版することとなりました。
電子書籍タイトルは……ちょっと長めです
『店長のための スタッフと顧客を守る クレーム・カスハラ対応の本』
カスハラとは「カスタマーハラスメント」の略で、
お客様からの迷惑行為を指します。
接遇の現場で日々奮闘する店長の皆様は、
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スタッフを守りたい
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でもお客様も大切にしたい
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売上も落としたくない
そんな、板挟みの思いを抱えていらっしゃるのではないでしょうか。
この本は、そんな悩ましい現場リーダーの姿を思い浮かべながら書きました。
出版記念 無料キャンペーン実施中!
ダウンロード期限:5月28日(水)15時まで
\お申込みはこちら/
▶ https://lnkd.in/gAyg52WD
🎁 キャンペーン特典は2つ!
1. 電子書籍を無料ダウンロード(定価1,100円 → 0円)
2. オンラインセミナー(90分)参加権
『逆算3軸クレーム・カスハラ対応セミナー』
※初回は満席御礼!
アンケート回答者には
✨「カスハラ―度セルフチェック」などの特典もプレゼント!
カスハラは誰かの問題ではなく、社会の課題です
近年、「カスタマーハラスメント」という言葉を耳にする機会が増えました。
従業員を守る“安全配慮義務”が、企業には求められています。
2025年4月1日、全国初の**「東京都カスハラ防止条例」**が施行され、同日には群馬県・北海道・三重県桑名市でも同様の条例が始まりました。
「カスハラはだめ!」という声が、当たり前になる社会を目指して——
私もエールを送り続けます。
万博で起こった「土下座騒動」
大阪・関西万博のパビリオンで、私はアテンダント研修を担当しました。
接遇や異文化理解、カスハラ対応など幅広いカリキュラムを提供しました。
そんな中、万博会場では警備員が来場者の前で土下座するという映像が拡散。
本人が恐怖を感じて自ら行ったとのことですが、
「土下座せざるを得なかった状況」こそがカスハラです。
私は研修中、わざと厳しい表情で「土下座して!」とロールプレイを行いました。
アテンダントの皆さんは、驚きながらも真剣に向き合ってくださいました。
現場任せにせず、組織でルールと体制を整えること。
そして、お客様自身の意識向上も必要です。
書籍でお伝えしたいこと
私は「働く時間を安心・安全で幸せなものにする」ことをモットーに、研修を行っています。
この本では、クレームとカスハラの違いを明確にし、現場対応力を高める3つの軸を紹介しています。
📌 現場対応力を高める“3つの軸”
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トラブルを呼び込まない:「接遇の軸」
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トラブルを炎上させない:「クレーム対応の軸」
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組織でスタッフを守る:「カスハラ対応の軸」
さらに、社内研修に活用できるロールプレイの進め方や、
組織方針づくりのヒントもご紹介しています。
恋文の日に、すべての接遇現場にエールを
「クレーム・カスハラ対応に悩むすべての現場」へ
この本が、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
恋文の日にちなんで、現場の皆さまへ「愛とエール」を込めて。
\ぜひ、お受け取りくださいね!/
ダウンロード期限:5月28日(水)15時まで
\お申込みはこちら/
▶ https://lnkd.in/gAyg52WD
人財育成プリュクレール 石井由美子