人財育成研修プリュクレールの由美子先生です。
由美子先生と、最近あまり言われなくなっていることに気づき、自分で言うことにします!
さて、どんどん進化していく生成AI・・・
皆様はどんな風に活用されていますか?
是非教えてください!
今日はChatGPTで、接遇セミナーに使うイラストを作成してみました。
これは、接客シーンです。
こんな風に使いました。
さて・・・
ChatGPTでは、プロンプト(指示文)が大切ですが、
下のイラストは、先ほどのイラストと同じシーンを、写実的に作成してみました。
こんなプロンプトでアウトプットされました。
プロンプト
以下の条件の絵を描いてください 。
イラストの詳細説明
・店舗の設定
場所:日本の 家具店の一角。背景には様々な家具がディスプレイされている。
雰囲気: 明るく清潔感のある店内。自然光が差し込む大きな窓が一部見える。
・女性スタッフは日本人
表情: 笑顔で親しみやすい表情。
服装: 店の制服。例えば、シャツにエプロン、名札(IDカード)を左胸に付けている。
動作: 日本人男性のお客様に対して説明をしている、または商品を案内しているポーズ。
特徴: 身長は中くらい、髪型は肩までのストレートヘアなど具体的に。
・対応している男性のお客様
表情: リラックスした表情、スタッフの説明に耳を傾けている。
服装: カジュアルな服装やビジネスカジュアルなど、具体的なスタイルを指定。 ポーズ: スタッフの説明を受けながら、興味深そうに頷いている姿。
・後ろから見ている男性のお客様 表情: 無表情、少し真剣な顔つき。
姿勢: 腕を組んで立っている。
視線: 女性スタッフと対応している男性を後ろから見ている。
服装: 別のスタイルで、例えばジャケットを着ているなど。 その他の要素 IDカード: 女性スタッフの左胸にしっかりと見えるように描かれている。
小物: 店内の家具、案内板、レジカウンターなどが背景に配置されている。
色彩: 明るく温かみのある色合いで、店舗の雰囲気を反映。」
ここまで書かなくても適当な文章にして、できたものを修正していけます。
実は、上のプロンプトはChatGPTが「この条件でいいですか?」と提示してきたものです。
「しっかり指示しろよ‼︎」と言われたみたい…🤣
でも、このイラスト、看板が微妙ですよね・・・・
さてさて解答は
いかがでしょう。
模範解答は④です。
実際の接遇ではありがちな状況ですが、
全く無視し続けるのは、接遇としては良くないですね。
待っているお客様は無視されていると感じて不安に、また不満に感じられるかもしれません。
すぐに対応できなくても、
なんらかの「あなたのことは、わかっていますよ」の
サインを送ると、お客様には安心感がありますよね
また、「お待たせしました」の一言があるのとないのとではお客様の心情として全然違います。
教えてください
生成AI、ぜひ皆様の活用方法を教えてください!
お待ちしております。