人財育成研修プリュクレールの石井です。

毎日暑い日が続きますね。

 

いのちに危険を感じるほどですが、一方で、この季節は今しかない、楽しみたい・・・とも思います。

 

洗濯物はばっちり乾きますし、

日が長くて、得した気分になるのも今。

 

 

この日差しの中、凜と咲く芙蓉の花をみつけました。

太陽の光を受けて、嬉しそうにさえ見えます。

すごいね。

夏咲く花だからと言ってしまえばそれまでですが。

元気をもらえます。

 

 

 

ところで、何かをしたいと思っても、条件が揃わないとなかなか動けないということってないでしょうか。

 

 

例えば、忙しくて時間がない

 

体調が優れない

 

周りの理解が得られない

 

お金がない

 

もっと知識や経験を積んでからでないと

 

 

つまり、今はそのときではない・・・

 

 

わたしもそういう経験があります。

でも、ひとつの困難な状況が去っても、また次の「できない理由」がやってきます。

 

 

パーフェクトな状況などない、ということですね。

 

そして、やりたいことはなかなかできず、「なんとかならないかな」と日々を過ごす・・・

 

 

 

でも、今、それができないということは、別のことならできるのでは?と考えてみるのはいかがでしょう。

 

 

または、やりたいことに近づく、小さな一歩だけでも踏み出せないでしょうか。

 

 

 

繰り返します。

何かをやるときに、パーフェクトな状況はありません。

 

 

そんなとき、限られた人生を豊かにするのに、

あなたを一番応援してくれる人はあなたです。

 

 

 

一点凝視で「ムリ!」と思わず、困難だけみつめず、

 

顔を上げて、ちょっと違う方向をきょろきょろ見てみたら、ちょっとでも何かできることがみつかるかもしれません。

 

 

大丈夫。

やりたいことがあるなら、ちょっとでもやってみましょう。