人生ときめくマナーレシピ
マナー講師のいしいゆみこです![]()
今日のテーマは、「怒りは人間味がある」
アンガーマネジメント入門講座を開講しました。
怒りに自分が振り回され、後悔しないためのスキルを学びます。
参加者のお話を聞きながら、
「怒りって人間味があるな」
「人間くさいな」
とつくづく思いました。
この「人間くさい」と言うのは勿論良い意味です![]()
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アンガーマネジメントは、怒りの性質や特徴を知ることから始めます。
怒りの特徴のひとつに、
怒りとは自分の「~すべき」というものと、相手の「~すべき」が食い違い、それが受け入れられないと起こるというものがあります。
この「べき」のギャップが、「自分が正しい。あの人はなっていない!!」と怒りを呼ぶのですが、これは他人との関係だけではなく、身近な家族、親しい関係の人とも起こります。
むしろ、信じていた相手や、自分の子供、夫や妻、親が相手だと余計にその怒りは強くなるものです。
怒りは身近な人に強くなる傾向があり、これも怒りの特徴の一つです。
けれども、これは愛情や信頼の裏返しとも言えるでしょう。
また、「べき」はその人となりを創るコアとなるもので、その「べき」が個性であり、信念であると言えるでしょう。
だからこそ、怒りはその人らしさが感じられる、愛おしいもののようにも思え、「人間らしさ」「人間くささ」を感じさせるものであると感じます。
けれども、誰も怒っている人には近づきたくないですね(笑)![]()
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また、ずっと怒っていたいと思う人もいないはずです![]()
怒りは悪いことではありません。
怒らない人になることが、アンガーマネジメントではありません。
そもそも怒らない人なんて無理があります。
ある日爆発してしまうかもしれません。
または、自分の怒りから目をそらしているのかもしれません。
けれども、怒らなくてすむことなら怒らなくてもいいものですよね。
すぐにイライラするのも疲れますね。
怒ったときにどうするか・・・怒りを意識し区別して、怒りで後悔しないトレーニングをすることは意味があります。
思いやりは幸せな関係を築くのに欠かせないもの。
アンガーマネジメントは幸せな自分でいるために必要なものです。
怒りは人間くさいもの。
切り離せないもの。
だからこそ、うまくつきあっていきたいですね!!



