こんにちは。大変ご無沙汰になってしまいました。。すみませ〜・・ん。←声小さい。



プチ不調よ、サヨナラ、の、佐藤です。



書く余裕がなくなり、すみません宇宙人くん
女性の健康シリーズもまだ途中ですが、、
本当すみません‼︎アセアセ



今日は、過去にあるところに載せて頂いていた文章を、そのまま引っ張ってきますパー



載せて頂いていたHPのサイトリニューアルになり、記事が無くなってしまったのでガーン



なら、自分のところに持ってこようカエル自分で書いた文章だし黒猫あたま



今、何より、大切な人に届けたくなりピンクハート



引っ張ってきましたヒヨコ



以下長いですが、この時期にぴったりの話し傘
今日は、アロマセラピストとして、お話しさせて頂きます!



どうぞご覧くださいいて座
↓↓↓



こんにちは。アロマセラピスト佐藤です。



梅雨入りし、しばし経ちますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?



美しく咲く紫陽花に雨に濡れるカタツムリ。
ちょっと物思いに耽りながら、窓の外を眺めるのもいいですよね。





また、梅や紫蘇が出回り、素敵な季節仕事も楽しめますね。
私は毎年紫蘇ジュースを仕込みます。
美しい赤紫の色に心弾みます。



新生姜も出回るので、自家製ジンジャーエールなんかもいいですね。



私はピリリッとパンチのあるものが好きなので(笑)
新生姜をチラっと見ながら、どうしても根生姜に手を伸ばしてしまうのですが。。
(新生姜ちゃん、今度甘酢漬けにするからね!!と、密かに誓い。。)



この時期作るジンジャーエールも本当に美味しいですよ。



このまま手作りシリーズのレシピ公開で行きたいところですが(笑)  



今回は「梅雨時期の過ごし方」についてお話していこうと思います。



皆様、梅雨時期に何となし不調を感じることはありませか?



何となしスッキリしない、やる気がでない、元気が出ない。頭が痛い。だるい。疲れが抜けない。。



もうええわぃ!ってくらい並べてしましましたが、



実はこれにはきちんとした理由があるのです。




梅雨時期ならではの身体への影響を知ることで、状況に振り回されずに、穏やかに過ごすことが出来るはずと私は思っています。




一番大切なことは、まず、今、自分の身体に起こっていることを、しっかり知ることです。




理由がわからないまま不調と向き合うことは、
かなりのエネルギーを必要とすることになります。




自分の身体に起きることを知ることで使わずに済んだ、ご自身の大切なエネルギーを、ご自身のちょっとした幸せにあてて頂けたらと思います。




「自然な姿の自分を取り戻す」為に、心と身体について、今日も学んでいきましょう。





《梅雨が身体へ及ぼす影響》




先ほど書きましたが、梅雨時期に起こる、 



「何となしスッキリしない、やる気がでない、元気が出ない。頭が痛い。だるい。疲れが抜けない。。もうええわぃ!」



これがいったいなぜ起こるのか?



これまで勉強してきたことも、きっと皆様のご理解に役に立つと思いますので
一つずつ見ていきましょう。



①梅雨時期の湿度が及ぼす身体への影響



日本の梅雨は、皆様ご存知。高温多湿です。
イメージしたくはないですが、高温湿度ブランケットをまとっていると思って下さい。 






汗は出るのですが、高い湿度が邪魔をし、上手く蒸発出来ません。



その結果、余分な水分が体内に溜まり、浮腫みが生じ、スッキリしない身体となります。



汗を上手く掻けないということは、老廃物をうまく排泄出来ずにいるということでもあります。



加えて、熱の放散も上手く出来ない為、身体に熱がこもってしまい、体温調節が上手く出来なくなります。



また、梅雨時期は以外と気温の変化も激しいものです。



暑かったり、寒かったり。それらに合わせ、日々体温調節をするのも大変です。



この体温調節に大きく関わっているのが、皆様お馴染みの自律神経なのです。



自律神経は身体の為に体温調節してあげたいと思っても、高温多湿ブランケットに邪魔をされ、上手く出来なかったり、



今日も完璧に体温調節をしてやったぜ!!と思っても、また明日には、激しくやり直さねばならなかったり、辛い立場にいます。



おまけに自律神経は超優等性なので、自分の完璧な司令通りに物事が進まないと、たまにパニックを起こしたりもするのです。



(この代表的な話が女性の更年期障害時に起こる様々な症状なのですが。前にも話しましたね。)
優等生にも人知れず苦労はあるのです。



自律神経のパニックとまではいかなくても、
自律神経は日々もう振り回されてクタクタなのです。疲弊しているのです。
そりゃもう、乱れるのです。



このように、私たちの知らないところで、自律神経は日々本当に頑張っているのです。



ですので、疲れた・・。と思ったら、自分の為に頑張る愛しい自律神経の為にも、どうか無理をせず、しっかり休んでくださいね。



これはとてもとても大切なことです。
続く。