こんにちは。
プチ不調よ、サヨナラ、の、佐藤です。
5月は中々色々なことが起きます

やっぱりと言うべきですが、
元気がないと、泣きっ面に蜂は、本当に来る
でも例え蜂に刺されても、地獄に仏様はいる
捨てる神あれば、拾う神あり
しみじみ思う日が深くもあり面白くもある
ハイ。
ではいきましょう♪
③排卵が終わり、次の生理が来るまでの期間
この時期は、所謂アンバランスな時期です。
前の時期で排卵があるので、
もしかすると妊娠している可能性がある時期でもあります。
身体もそれに備えて、妊娠の有無に関わらず、
きたる受精卵を守れるよう、色々なものを溜め込む身体になります。排泄されたら困るからです。
溜め込みやすいものは、様々で、
感情、水分、便秘になる人もいます。
ですので。この時期とにかく、意識するのは、
排泄(デトックス)です。
汗を掻き、言いたいことを言い、感情も吐き出しましょう。
ただ、いきなりブチ切れることのないように、
上手に吐き出す方法を見につけましょうね。
何故かドラマチックに泣いてしまったり、
何だかイライラしてしまったり、
この時期に多いのではないでしょうか?
これは、ホルモンの影響もあるのです。
これを知れば、自分を責めてしまったり、落ち込んでしまったり、ぐんと軽減できます。
そしてこの時期は、来たる生理に向け、
身体が緩んで(骨盤が開いていく)いく時期です。
この時期、身体が上手く緩めないでいると、
イライライライラ。
身体が緩むのを邪魔する代表選手が
もうお馴染みかもですが、
目や頭を使う(PC、スマホ、TV、読書など)・・・頭蓋骨が閉まり、骨盤も連動
身体を冷やす・・・冷えると身体は閉まる。
血流も悪くなり、高温期キープにも✖︎
ストレス(交感神経モード)・・・戦闘モード、
筋肉の緊張、意識覚醒、身体は閉まります。
こうなると身体は何としてでも緩みたく、
甘い物をバクバク食べてみたり、風邪を引いてみたり、様々な手を使って緩もうとします。
イライラが酷いなぁ、と、感じる方は、身体が上手く緩めていないのかもしれません。
そんな時は、目や頭を使うのを止め、
リラックスを心がけ、
半身浴や岩盤浴をし、泣いたり、甘えたりして、様々なものを排泄していきましょう。
月経痛やPMSが酷い方は、この時期の過ごし方を見直してみて下さいね。
また、砂糖(上白糖などの精製されたもの)を控えると、上記トラブルは改善されると言われています。
理由は、砂糖が細胞の働きを悪くさせることや、血液粘度を上げること、精製され過ぎている等、まだまだ研究段階のものでもあるようですが、
これ、知ってる人は知っていて、
わかっている人はわかっています。
本当に辛い方はやってみる価値あります。
かつての私もやった一人です。
私は、生理前に酷い頭痛に悩まされながら、チョコレートのバカ喰いをしていたタイプでした。
チョコレートを止め、ご飯をしっかり食べることに切り替えたら、
チョコレートがいらなくなり、見事、悩まされていた酷い頭痛ともおサラバでした。
思考もまともになり、愛していた大ストレスの仕事ともサヨナラし、
気付けば、ずっとずっと酷いと思い込んでいた肩凝りもなくなり、本当に本当にびっくりでした。
私の場合、全てにおいて、
緩めていなかったと言うことです。
チョコレートのバカ喰いもそれを語っています。
私の大きな原因はストレスでしたが。
併せて食生活も乱れていたので、相乗効果で、
PMSも酷かったのでしょう。間違いなく。
トラブル抱えている人は、とにかく、やってみることです。
また、脳(視床下部さん)が指令(ホルモン)を出す時期なので、しっかり炭水化物を摂りましょう。
砂糖を控え、炭水化物(私はグルテンフリー推奨派なのでお米を勧めます)を食べ、青菜、キャベツ、ブロッコリー、イライラ防止のカルシウムは、ジャコなどもを、しっかり食べて。
キーワードは、
排泄、緩める、温める
