オーロラ撮影紀行 | 岡本卓也オフィシャルブログ
カナダのイエローナイフにて、夜9時ぐらいから撮影に出発。最高気温は-20度、最低気温は-34度。
完全防寒し、カメラのバッテリーグリップに使い捨てカイロを4つ巻きつけ、その上から防寒カバーを付けた。

汚れがない大気は澄みきっていて、街から離れた丘に登るとそこには漆黒の空に満天の星空があった。
カメラをスタンバイし、暫く待機。

薄っすらと雲のような光る物体が現れた。
感動で夢中でシャッターを押した。

深夜2時ぐらいから突然空一面に目視でしっかりと確認できる明るいグリーンのオーロラが現れた。
雲の様だけど、明らかに雲と違う動き。
カーテン状の先端が細かく素早くキラキラと動く。
まるで天に駆け登る龍の様だった。

早い動きのするオーロラは写真で撮ってもスローシャッターではブレて上手く撮れない。

最高の状態では写真で撮るよりも観るに徹した方が賢明だった。
photo:01


つづく



iPhoneからの投稿