こんにちは。

シングルマザー活動家の
Junkoですニコニコ

 

いつもご訪問やいいね

ありがとうございますキラキラ

 

 

ギフテッド2Eの長男の

不登校をきっかけに

学校教育から離れ、

無償スタイルの

オルタナティブスクールを

選択するように

なるまでの記録を

つづっています。


前回の記事はこちら
スター

 

 

 

 

息子のことで

心療内科を受診し

先生と話したこと、

考え方の合う

先生と出会えたこと、

元夫に伝えました。

 

すると、、、

 

 

 

自分のせいで

長男がそうなった

こんな自分がこの世に

子どもを生んだことは

罪だった



と、、、



似た特徴を

自分も持っていることを

見ないようにしてきた

彼にとって

 

長男の不登校に

自分を重ね合わせ…



まるで、真っ暗な闇に

落ちていくようでした。

 

 

そんなことないよ、と

伝えようものにも、

もう全く届きません

 

 

よく聞くような、

今まで苦しかった原因が

わかってホッとしたとか

そんな次元ではないところに

彼はいるのだと

感じました。

 

 

今から消えてくる

 

 

など

 

命の危険を感じるような

発言も一気に増えました。

 

 

詳しくは書けませんが

 

生活は精神的に恐怖に

包まれました。

 

 

こんなに素晴らしい

ギフトをもった息子たち

が産まれてきたこと

 

愛しい息子たちと

会えたこと

 

私は心底感謝

しているのに

 

 

社会のゴミを

産んでしまった

 

全てなかったことにしたい

 

一緒に死にたい

 

 

こんな言葉を

子どもたちに聞かせては

絶対にいけないと

思いました。

 

 

愛おしい息子たちを

なかったことに

したいという言葉は

私の心にも深い悲しみとして

ささりました。

 

 

こわくてつらくて

ここではもう

暮らせない。

 

 

ここまできて、

私自身もう長年

「カサンドラ症候群」に

なっていたことを

はじめて自覚しました。

 

 

仕事も、人間関係も、

全てを捨ててでも

家を出るしかないと

思いました。

 

 

そこから実際に

家を出るまでに

およそ2週間。

 

 

今にも切れそうな

緊張の糸の中で

必死に準備をしました。

 

 

自分と子どもの

未来の幸せのために

他の選択肢はない。

 

 

いやいや、

このまま我慢したほうが

幸せなんじゃないか?

 

 

大好きな友達や

仕事仲間の顔が浮かぶたびに

 

現状維持に流れそうになる

自分が顔を出します。

  

 

新しい行動に

踏み出すのは怖い。

「引き戻される力」を

ありありと感じながら

 

 

絶対に、ここから

抜け出すんだと

満身創痍の2週間でした。

 

 

突然の昼逃げ、

学校への連絡は

どうしたのか?

準備したことは??

などは、また別のテーマの記事で

振り返ります

 

 

さて、これをきっかけに、

私たちの教育選択の舞台は

関東地方から東海地方へ。

地域を大きく変えることと

なりました。

 

 

この地域の変更がなかったら

今も行き場をなくしたまま

だったかもしれません。

 

 

全ては必然のこと。

ご縁に繋がれている。

 

 

そう感じずには

いられないことが

この先たくさん

起こります。

 

 

 

つづく。

 

 

 

サムネイル

現在の我が家は・・・

 

5長男、小2次男とも
学校教育からは離れ、

無償スタイルで運営される

オルタナティブスクールを

選択するようになりました。
 

学校では問題と
言われていたことが、

環境調整により
問題にならなくなり、

日々たくましく成長中!


 

長男は隣の県まで
1時間以上の距離を電車通学、

次男は私が運営する
オルタナティブスクール
つらぬき楽園に
通っています
音符