iPhoneで絶対に見直すべき設定9選
① 5G通信オフ
② 自動修正オフ
③ 自動大文字入力オフ
④ ストレージを最適化オン
⑤ バッテリー残量(%)オン
⑥ フォーマットのプロデフォルトをHEIF
⑦ 自動ロック時間を変更
⑧ 簡易アクセスオフ
⑨ バックグラウンド更新をWi-Fiに設定
①「5G通信をオフ」
iPhoneを利用するなら4Gの通信環境で十分。
5Gにしても電池が早く減るだけでなく、通信エリアの境目で接続が悪くなり不便なだけ。
設定→モバイル通信→通信のオプション→音声通話とデータ
から選択可能
②「自動修正をオフに設定する」
固有名詞や、サイトログイン時のIDなども自動で修正(むしろ壊してる)されてしまうためオフの方が使い勝手が良い。
設定→一般→キーボード
から設定可能
③「自動大文字入力オフに設定する」
こちらも不必要なところで文頭を大文字にされてしまうため、オフの方が使い勝手が良い。
設定→一般→キーボード
から設定可能
④「ストレージを最適化オンに設定する」
iCloudの写真を預けて、iPhoneにはサムネイル用の低容量画像を保存し、iPhoneの容量を空ける機能。256GBや512GBのiPhoneを買うより128GBのiPhoneにiCloudを課金する方がトータル安いためオススメ。
設定→自分のiCloudアイコン→iCloud→写真
から設定可能
⑤「バッテリー残量(%)オンに設定する」
iPhone右上の電池マークに残量が数値で表示される。単純に見やすい。オン推奨。
設定→バッテリー
から設定可能
⑥「フォーマットのプロデフォルトをHEIFに設定する」
カメラで撮った写真のデータ容量が小さくなる。普段使いではHEIFがオススメ。撮った写真をトリミングしたり編集したい場合はProRAWに変更もありです。その代わりファイルサイズがめちゃでかい。
設定→カメラ→フォーマット
から設定可能
⑦「自動ロック時間を変更する」
長すぎると電池がもったいない。短すぎると、ふと気を抜いた時に画面が暗くなっていて不便です。自分に合った時間を探すのがオススメ。
設定→画面表示と明るさ
から設定可能
⑧「簡易アクセスオフに設定する」
iPhoneの上の方が届かない人向けの機能。オンだとホームバーあたりで指を下にスライドすると画面が半分降りてくる。意図しないところで起動して逆に使いにくいのでオフがオススメ。
設定→アクセシビリティ→タッチ
から設定可能
⑨「アプリのバックグラウンド更新をWi-Fiに設定する」
Wi-Fiもしくはオフにしておかないと、携帯回線でアプリの更新をしてしまう。契約のギガ数が無制限なら気にならないが、それ以外の人はオフがオススメ。
設定→一般→アプリのバックグラウンド更新
から設定可能
是非、お試しください!