子ども達にはポジティブな声かけを心掛けていますが、
最近、やっててちょっとよかったことをいくつかご紹介。言葉でしっかりやりとりがあるものは、主に長女に対してです。
まず、いつもしていること
寝る前の言葉
抱っこして、
大好きだよ、
◯◯(それぞれの名前)パパとママの子に生まれてくれて本当に幸せ
宝物だよ
今日も楽しかった、ありがとう
明日も沢山楽しいことしようね
みたいなことをガンガン伝えています。
私も、自分に返ってきて幸せな気持ちで寝ます。
寝る前のフォロー
怒りすぎた日は大好き多めに伝えたり、余裕なくて感情的に当たった日には謝ります
ハナが私に感情的になって攻撃してきた日は、言いたかったことを聞いたり、代弁したり、こういう風に次は伝えようとか話したりします。
頑張った日には、具体的に伝えます。イヤイヤながら、悪態付きながらでも、約束を守れた日には、できたことを認めます。
「あのとき、どうしてやれたの?すごいなと思ったよ!」
と教えてもらう感じでコツを聞くのもポイントです。
最近、新たにしていること
Three good things
ハナはあまり学校のことを言わず、今日の話を聞いても忘れた、と言うことが多い。
学童に行ったら学校の出来事がリセットされるようです。
日記も後で書くの苦手。
なので、寝る前に、今日あった良いことをお互いに3つずつ言い合います。
そしたら、学校で◯◯ちゃんとこんな遊びしたこと、とか言ってくれて、様子が分かります笑笑
よいことに絞るのは幸せな気持ちで寝るため。
私は、皆んなで笑ってご飯食べたこと、とか、仕事行く途中に、こんな鳥見たとか、そんなの笑笑
いいことがあるの歌
この本、すごくハナが好きで、
図書館で借りてから、買いました。
「いいことがある!いいことがある!」
とよく歌います。
私も、
「いいことがある!いいことがある!宿題したら、いいことがある!」
とか、替え歌してノリでやったりします笑笑
言霊というか、そう言ってるだけで、
この子はハッピーそうだなと思います笑笑
長所を口に出す
人は自分のいいところを他人から言われると、それが自分のよいところだと思えて、自信につながると思っています。
なので、できるだけ客観的にいいところを伝えるようにしています。
道歩いてるときとか、雑談の中で。
これは結構、効果的です。
例えば、モンテ教室に行くときに、
「ハナは、初めてのことでもいつも楽しそうに取り組むよね。なんでも、楽しもうっていう気持ちを持っているところが、本当にいいところだなと思うよ。」
って、雑談の中で伝えるだけで、
その日、本当に生き生き楽しんでたりします。
暗示もあるかもしれないけど笑笑
上の絵本の「いいことがある!」の歌を
「良いところがある!良いところがある!」
と長所の替え歌にすることもあります。
私自身、自己肯定感は低め?なんだけど、
自分の子どものときどうだったかというと、
父は優しいけど、あんまり言葉にしない人で、
母はちょっと落とす人だったんです。
いつも、人の頑張りや真面目にやっていることを、ちょっとだけ、けなしたり、笑ったりする。
で、私が怒ると、「そんなことないよ、認めてるよ」と口で言う。
なので、反面教師で、私が子どもにダブルメッセージを送るのはやめようと思っています。
ハナには自己肯定感を高く持って欲しくて、接しています。
自己肯定といっても、傲慢さとか人を下に見るとかではなく、
できる自分もできない自分もそれで大丈夫なんだ、誰かに評価されなくても、私にはこんないい所があると自分は分かっている、人と比べない、という状態が理想です。
あと、
家庭=安心できる場所、をつくりたいです。
お腹が満たされて、ぐっすり眠れて、
笑っていられる場所。
家庭とはそんな場所でありたいです。
では![]()