子どもに対する声掛けで効果あったもの | ひとつひとつ

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2015年早生まれ、2019年生まれの2人の娘と年下夫。

長女が不登校気味。HSC気質あり。

主に断捨離、絵本育児、夫の生態に興味があります。

ミニマリストになりたい。

子ども達にはポジティブな声かけを心掛けていますが、


最近、やっててちょっとよかったことをいくつかご紹介。言葉でしっかりやりとりがあるものは、主に長女に対してです。


まず、いつもしていること


ルンルン寝る前の言葉

抱っこして、

大好きだよ、

◯◯(それぞれの名前)パパとママの子に生まれてくれて本当に幸せ

宝物だよ

今日も楽しかった、ありがとう

明日も沢山楽しいことしようね

みたいなことをガンガン伝えています。

私も、自分に返ってきて幸せな気持ちで寝ます。


ルンルン寝る前のフォロー

怒りすぎた日は大好き多めに伝えたり、余裕なくて感情的に当たった日には謝ります

ハナが私に感情的になって攻撃してきた日は、言いたかったことを聞いたり、代弁したり、こういう風に次は伝えようとか話したりします。


頑張った日には、具体的に伝えます。イヤイヤながら、悪態付きながらでも、約束を守れた日には、できたことを認めます。

「あのとき、どうしてやれたの?すごいなと思ったよ!」

と教えてもらう感じでコツを聞くのもポイントです。



最近、新たにしていること


ルンルンThree good things


ハナはあまり学校のことを言わず、今日の話を聞いても忘れた、と言うことが多い。

学童に行ったら学校の出来事がリセットされるようです。

日記も後で書くの苦手。

なので、寝る前に、今日あった良いことをお互いに3つずつ言い合います。


そしたら、学校で◯◯ちゃんとこんな遊びしたこと、とか言ってくれて、様子が分かります笑笑


よいことに絞るのは幸せな気持ちで寝るため。


私は、皆んなで笑ってご飯食べたこと、とか、仕事行く途中に、こんな鳥見たとか、そんなの笑笑



ルンルンいいことがあるの歌




この本、すごくハナが好きで、

図書館で借りてから、買いました。


「いいことがある!いいことがある!」


とよく歌います。


私も、

「いいことがある!いいことがある!宿題したら、いいことがある!」

とか、替え歌してノリでやったりします笑笑


言霊というか、そう言ってるだけで、

この子はハッピーそうだなと思います笑笑


ルンルン長所を口に出す


人は自分のいいところを他人から言われると、それが自分のよいところだと思えて、自信につながると思っています。


なので、できるだけ客観的にいいところを伝えるようにしています。

道歩いてるときとか、雑談の中で。


これは結構、効果的です。


例えば、モンテ教室に行くときに、


「ハナは、初めてのことでもいつも楽しそうに取り組むよね。なんでも、楽しもうっていう気持ちを持っているところが、本当にいいところだなと思うよ。」


って、雑談の中で伝えるだけで、

その日、本当に生き生き楽しんでたりします。


暗示もあるかもしれないけど笑笑


上の絵本の「いいことがある!」の歌を

「良いところがある!良いところがある!」

と長所の替え歌にすることもあります。



私自身、自己肯定感は低め?なんだけど、

自分の子どものときどうだったかというと、

父は優しいけど、あんまり言葉にしない人で、

母はちょっと落とす人だったんです。


いつも、人の頑張りや真面目にやっていることを、ちょっとだけ、けなしたり、笑ったりする。


で、私が怒ると、「そんなことないよ、認めてるよ」と口で言う。


なので、反面教師で、私が子どもにダブルメッセージを送るのはやめようと思っています。


ハナには自己肯定感を高く持って欲しくて、接しています。


自己肯定といっても、傲慢さとか人を下に見るとかではなく、


できる自分もできない自分もそれで大丈夫なんだ、誰かに評価されなくても、私にはこんないい所があると自分は分かっている、人と比べない、という状態が理想です。


あと、

家庭=安心できる場所、をつくりたいです。


お腹が満たされて、ぐっすり眠れて、

笑っていられる場所。


家庭とはそんな場所でありたいです。


ではニコニコ