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モナコGP予想

jpm


伝統のモナコGPが始まりました。モナコは予選の結果が重要なので2回予選方式では勝者予想は難しいんですが、先に勝者予想言ってしまいます。J・P・モントーヤです。理由?カンです。
 
BARが出てないので魅力半減以下ですが、トヨタもこのコースは不得意でしょうねぇ。小回り系なのでターンインが素早いルノーのフェルナルドが大本命でしょう。フィジーも調子出ませんが期待したい。対抗は前戦で圧倒的に速かったキミライ。で、穴がモントーヤ。なんかフリー走行見てますとフェラーリ苦戦してるみたいですねぇ。トラブルが出て2人とも走れてませんからねぇ。バランス悪いよーです。デビクルが3位でしたが、ま、土曜日には落ちるでしょう。
 
レースの焦点は、こら、もー予選ですよ。予選速くてグリッド前から行かないとダメでしょ。4番手辺りからスタートして、遅いクルマに前出られたら終わりっす。前逃げちゃうもんね。ところがガソリン量が関係してきますわな。予選で前行くには燃料搭載量落とす必要がある。したら、早めに給油にピットインしないとイケない。タイヤ交換出来ないからペースUPして痛めるワケにも行かないと。この辺り、ミシュランとブリジストンの差もありますわな。ここのところ見てますと、ブリジストンは全般的にグリップは余り落ちないよーです。ここではシューミーは燃料少なく2~3ストップ、バリケロが2ストップかな?
 
ワケ分からん土日の2回予選方式ですが、次戦ヨーロッパGPから廃止になるよーです。従来通りの土曜日一発勝負方式に逆戻り。せめて決勝前給油OKに変更して欲しいですな。レース戦略でガソリン量変わるから、純粋に速いのかよー分からんモンね。つまらん。タイヤ1本はイイんだよ。10年前も1セットだったんだからねぇ。タイヤ使い方で差が出たほーがドラテク反映して面白いじゃん。
 
さて、BARの前代表、D・リチャーズがBARに復帰?ちゅう記事がありました。↓
 
 
ナンで辞めたのかよく分かりませんが、サラリーとか不仲説とかホンダが実権握るため、とか言われてました。それがこんなすぐ戻ってくるとは、N・フライには任せておけない、と判断したんでしょうなぁ。まぁ、失格になちゃったんだから当然ですな。ワイもD・リチャーズにサラリー払って戻したほーが良いと思う。でも、ジェンソンは二度と帰って来ないけどね。

アルファロメオ147 phase3?

147
↑新型アルファ147(148?)予想CG
 
アルファの新型147の記事が出ていました。↓どーもBigマイナーチェンジのよーですが・・・?
 
 
コンセプトカーで、CEOがBMW出のドイツ人になったことで、コンセプトカー「8c」が量産されるか不透明になってしまいましたが、このCGは8cのテールにインスピレーション得てるよーですね。8cは世界中で市販が待たれている流麗なクーペですが、HBのデザインに流用して欲しくナイですねぇ。カッコわるっ
 
8cc
↑8cのテール。これがモチーフのよーです。
 
前回のTMS(東京モーターショー)で日本初公開された時にゃ、余りに見たくて用もないのに搬入日に行ったモンですわ。そりゃ、すげぇ美しかったっすよ。昔のフェラーリ250みたいな妖しい雰囲気ありました。デザインしたのはベルトーネかピニンファリーナっぽいですが、社内のチェントロスチーレだそうです。
 
8c
↑前回TMSの搬入時のPhoto。作業員も見とれてました。
 
まぁ、ベースがマセラティの3500GTなんで市販されても1000万円超は確実。SZ(ES30)みたいに世界限定1000台とかの規模で市販でしょうねぇ。なモノで我々庶民の手に届く距離になるのは20年後かしら・・・。

新型ボルボC30

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↑C30の想像図

 
ボルボはプレミアム・コンパクトクラスに新車「C30」を2006年に発表するとHPで告知しました。↓
 
 
実は1月のデトロイト・ショーでもプレス向けにティザー形式で発表していました。↓
 
cc ccc  
↑デトロイトでプレゼンされたティザー
 
 
ボルボがこのよーな形で新車を予告するのは非常に稀。ニュー・ミニが成功したプレミアム・コンパクトのセグメントに参入する1台です。まー、ボルボ・ブランドの小型車ちゅうのも過去には145とかP1800ESとか480とかありました。現行S40/V50が大きくなりましたので、手頃なサイズで、安全性が高く、スタイリッシュとくれば市場ニーズあるでしょうから十分アリなのかな~と思います。
 
シルエットを見ていますと、前々回(2001年)の東京モーターショーで展示していたコンセプトカー「SCC」がモチーフであることが分かります。SCCは、P1800ESと480シリーズのデザイン・テイストを盛り込んだ流行のレトロ・モダン系ですが、セーフティ技術のコンセプトとは思えないスタイリッシュさ。しかもこのSCCはセーフティ関連の技術が評価されて米スミソニアン博物館に提供されています。この辺りで提案された技術を利用している可能性はあります。車名が「C30」とありますから2ドア+リア・ハッチのHBスタイルでしょう。昨年に公開された3CCというコンセプトカーもデザインのヒントになるかも知れません。
 
18 48
↑SCCのデザイン・モチーフになったP1800ES(1971年)  ↑同じく480(1986年)
 
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↑2001年の東京モーターショーに展示されたコンセプトカー「SCC」
ccccc
↑昨年発表された「3CC」
 
ここのところフォード・グループ内では各カテゴリーで棲み分けしてグローバル開発を行っています。ボルボは安全性についての開発主導を行っているらしく、当然マツダは得意なコンパクト・クラスの開発主導のよーです。ボルボには現在、P1系とP2系の2種類のプラット・フォームがあります。P1系はマツダやフォードと共用のS40/V50に採用されています。P2系はフォードに身売りする前から持っていたプラットフォームなので他社との共用はなく、C70を除く残りの車種で採用されています。今回のC30についてはP1系を流用すると考えられておりますので、Egスペースあれば5気筒直列2.5リッター・ターボまで搭載可能でしょう。
 
ちょっと楽しみっす。
 
 
記事のソース↓

乃木坂トンネル

4月8日、天候 晴れのち曇り、最高気温16℃と暖かかった連日より肌寒い。
夕方、仕事で三軒茶屋に向かっていた。東西線を飯田橋でJRに乗り換える。
大学には新入生が入って、通いなれていない学生が自動改札の流れを悪く
している。ちょっと不機嫌だった。
電車は飯田橋を出て四谷に差し掛かる。外濠公園の桜は、桃色と緑色が
混ざった複雑な色調になっている。もう桜も終わりだ。
すると電車は、四谷のホームに着くはずのない距離で突然”スー”っと停止した。
すかさず車内アナウンスが流れた。

「中央線は現在、中野駅付近の踏み切りで発生した人身事故の影響で
上下線とも一時運転を見合わせております。お急ぎのところ・・・・」

1年中、良くあるんだ中央線は。四谷で降りて丸の内線か、南北線かな?と、
考えていた。飯田橋では何のアナウンスもなかったから、この数分の間に発生した
事故だろう。時間がかかりそうだ。
5分ほどして、電車は四谷のホームに滑り込んだが、そのまま動かなくなった。
仕方なく四谷の駅を降りると、改札で駅員が降車してきた乗客に向かってこう
言っている。

「現在、代替輸送を実施しております。お急ぎの方はこちらにどうぞ。」

仕事とは言え、余分に料金を出すのも面倒だ、と考えたかは定かではないが、
その声に導かれるまま、気が付いたときには
「渋谷駅経由三軒茶屋駅行き」の案内板が出ている”マイクロバス”に乗っていた。

マイクロバスは10人ほどが乗っていただろうか。夕方とは言え、まだ17:00前だった
せいもあり、車内にはサラリーマンが多かった。高校生と思しき年齢の冬服の制服姿も
何人か見かけた。
「この時期は冬服、面倒なんだよな。」
高校時代をちょっと思い出したりしたのは、鉛色の空に少し夕陽が見えたせいかもしれない。

バスは赤坂見附を通り、日枝神社前から青山方面に右折する。
この赤坂通りは普通の路線バスは通らないルートだ。特に気にもならなかった。
ふと気が付くと、辺りは暮れかかって西の空の端っこが群青色に染まっている。
この通りは普段、非常に交通量が多く好んで通らない。
しかし今日に限って、不思議に周辺を走るクルマの姿はない。
都内の道路は、不思議に空く日がある。通いなれた早稲田~神谷町ルートも平均で
30分ほど掛かるがこの空く日に限っては15分ほどで目的地に着く。
どうも今日はその日のようだ。

バスはTBS前を通過して乃木坂トンネル手前に差し掛かる。バスの車内は既に
薄暗くなってきていたが、灯りはついていなかった。
ふと、トラックのディーゼルエンジン音が耳についた。細かくアクセルを吹かしている。
連続的な吸気音が聞こえる。煽っている音だ。
「バカが居るんだよな、バス煽ってどーすんだろーか?」
と思い、後ろを振り返る。
高い位置に小さく丸いヘッドライトが2つ見える。小刻みに上下に震えているところを見ると、
相当激しくアクセルを煽っているようだ。
こちらからマイクロバスの運転手は見えないが、察するところかなり焦っているようだった。
次第に車速があがっていくのを感じた。
体感的には60kmくらいだろうか?乃木坂トンネル手前には、バスにとってはキツい右コーナー
がある。案の定、激しい横Gを体に感じ、車内の乗客から短い悲鳴がこぼれる。
しかし、小さく丸い2つのヘッドライトは同じ距離感を保ったまま、未だ連続的な吸気音も
聞こえていた。

バスが乃木坂トンネルに差し掛かる。ふと、視界の端から小さく丸い2つのヘッドライトが
消えた。だが気配は消えていなかった。
反対側を見ると、並びかけてくるのが見えた。
「抜く気か?ここで?!」
乃木坂トンネルは片側1車線の対面通行だ。追い越しできる場所ではない。
トラックは徐々に並びかけてくる。ん?良く見ると、四角い。
並びかけてくるそいつはトラックではなく、同じバスだった。それも銀のボディに赤いラインが
入った路線バスだ。
「路線バス?!」
徐々に並びかけてきた路線バスの運転手に白い手袋が見える。顔は暗くて良く分からない。
同じバスだけあって一気に抜いていくスピードはない。
運転席がすぐ横を通過する。

ふと、路線バスの車内に目をやった。車内には幾つかのセーラー服が見えた。
乗客がいる。だがみな、俯いている。
あちらの車内には青白い光で薄ぼんやり明るい。
窓際に座っていた一つのセーラー服がこちらを向いた。
目を疑った。顔面蒼白な彼女には黒目がない
青白い光に照らされて白目しか確認できない。
その直後、路線バスに乗っている全員がこちらに向けて顔をあげた。
こちらの車内に悲鳴があがった。
白い目が幾つもこちらを見ている。

乃木坂トンネルを抜けるころには、路線バスは完全にこちらを抜き去り、青山墓地に向かって
消えていった。
体に小刻みな震えが走る。あれはいったいなんだったのか・・・?
他の乗客には泣いている人もいる。自分だけが見たわけじゃないらしい。
暫く放心状態だったが、目の端がなにかを捕らえ、再び背筋に寒気が走る。

丸い二つのライト。同時に小刻みな吸気音が聞こえた・・・。





と、ここで気が付いた。時刻は6:30。今朝見たかな~り怖いリアルな夢のおハナシでした。
場所や背景など、このままでした。まるで本当に起こったことのよう。風邪気味だからか~?
あ~コワっ。

タクマの独り言

さようならジェンソン、短い付き合いだったね。まぁ、BARに居残る気もあんまなかったよーだし、キミの目標は世界チャンピオンだモンね。こんな新興チームじゃ、ナカナカ世界チャンプになる機会がナイもんね。名門ウイリアムズ行ったほーがいいよね。しかも2戦連続で出場停止だし、折角3位入賞したのに、レギュ違反でポイント剥奪されるし、残ってもイイことないじゃんね。まー、もうすぐシューミーも引退だし、バリケロもそろそろでしょ?2輪のスーパースター、B・ロッシフェラーリ入ってくればきっと盛り上がるでしょF1も。将来安泰なんだしさ。仮に実力的にアゴアロンソに劣ってたとしても、デビクルより歴代で名ドライバーになれると思うよ。まー、日系スポンサーは母国なんでボクのほーが有利だし、ホンダもボクに味方してくれるから、経済最悪でブレアが再選しちゃった英国をしょって立ってよ。ボクはホンダと共に成長するからさぁ。あーそーだ、ホンダのCFは譲らないよはっきりいって。 斉藤琢磨より

長澤まさみちゃん


パンダは毛を剃っても地肌は白黒ですっ!!ろいしゃいだーですこんばんわ。
 
さて、ワイがHNをろいしゃいだーにしてる理由は、勿論、アメリカの俳優から頂いたからです。ロイ・シャイダーは、最も有名な主演映画として「ジョーズ」があります。マニアには「ブルー・サンダー」でしょうか。一見、ポール・ニューマン似ですがもっと庶民派の二枚半です。特に「ブルー・サンダー」で自分が正気なのをストップ・ウオッチ使って計るシーンが印象的。凄く好きな俳優さんなのでHNでいただきました。
 
他の俳優さんで好きなのは、伊藤美咲・・・・オネェちゃんは置いときますかそうですか。
メル・ギブソンが大好きですね。特にデビュー作の「マッド・マックス」ではなく、「リーサル・ウエポン」のメル・ギブソンは大好き。初監督・主演で共演に60~70年代生まれの日本人男性でこの方が嫌いな奴はいね~だろと言うソフィー・マルソーが出演した「ブレイブ・ハート」もすっげぇ好きですわ。
 
というコトで、偏った映画好きですが最近最も良かったのは「セカチュー」。もーね、号泣でしたわ。ワイんの心のなかでは、伊藤美咲ちゃんが長澤まさみちゃんに替わりました美咲ファンの皆様ごめんなさい。何時かはまさみちゃんモデルに撮影したいですねぇ。なにせ我々の理想の彼女、浅倉南役のキャスティングで納得しちゃったからな~彼女だけでしょう現役でハマリは。頑張れミナミっ!
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今さら驚愕の初プリウス

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時代はハイブリッド。世界2位ですよトヨタ。何でも中国でもプリウス現地生産するそーです。更に日産とか米大手とかハイブリッド技術供与も行ってるワケで、すげぇの一言。世界の勝ち組です。昨年末には販売台数上方修正するわ、今年は800万台行くだ、もう直ぐGM抜いて世界No.1です。販売が伸びたのは何時もの通り北米中心でしたが、昨年は欧州が伸びましたねぇ。欧州で強いのはマツダと決まっていたんですが、流石トヨタです。

そんな時代の流れですが、ハイブリッド車って助手席含め過去乗ったコトなかったのね。いやねぇ、DLR行って試乗しよーかなーとか思ってるウチに3年も経ってしまいまして・・・。乗りたいナ~と思いつつ月日は流れていったワケです。

つい昨日のことですが、社長車が悪戯にあいまして。いやね、ストーカー犯罪ですわ。余り洗車しない社長なのでこっそり10万もするチタンコーティングかけてビカビカでしたわ。その金ピカ社長車のボディサイド1周、クギみたいなモンでアクセントライン入れて、ご丁寧にアルミ製ボンネットに

すけべ

と刻んで行きおったですよストーカー野郎。警察呼んで速攻修理入れましたが、軽く50万コースでした。おーこわ。

まま、そんなワケでワイが普段使ってる営業車を困っている社長に即ご提供しました。なんでかって?ま、とーぜん、ワイ代車必要ですわな。  →計画的 もーね、最初から狙ってましたよ新型プリウス。なんつーか、仲間の誰かがプリウス買って運転させてくれるって言われたとき、ハイブリッド車の扱い知らないと、恥でしょ?

「なんだ~クルマ関係の仕事やってるくせに~」

とか得意気にのたまわれた日にゃ、二度と地球環境について考えなくなりそう。なモンで経験しとかなきゃね。


トヨタレンタリースで引き取ってきたプリウス。ま、実車はアムラックスとかで触ってたから知ってますが、Eg掛かってるのは初めて。ちゅうかEg掛かってないじゃん・・・。最初に従業員から

「これはちょっと特殊ですけど、ご存知ですか?」

「はい勿論

即答でしたわ。ま、ナンとかナルかしら、とか思いつつ。キー渡されます。箱型ですな。ん?鍵部分ないじゃん??

「あー持ってれば開錠とか始動とか出来るやつかー」   →ナイナイ。すでに分かってナイし

と勝手に判断。適当にSTARTボタンとか押します。

反応なし。
すかさずそばで見ていた従業員が、

「そこに挿してください」

ちょっとクスッってしたなオイ

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いよいよEg始動ですわ。ってEg始動してないじゃんコイツ。最初から電動ですか?もー分かりません。

「おせーて~わすれちゃった~」

忘れないよな、普通。

プリウス(以下プリ公)はON時点でバッテリー残量があればEg始動しないのね。
キー挿してSTARTボタン押します。スタート待機状態に入ってから、R-N-D-Bのレンジ表示のある指で摘むセレクトレバーをDレンジで2秒以上ホールドすると、ドライブモードに入ります。
 
走り出してアクセル3分の1くらい踏むと、微かにEg音がします。自動的に起動したよーです。ま、フツーに走りますねこれ。ブレーキを踏むとやけにスポンジーな感触。例の回生ブレーキ
ってやつですね。これも微かに「にぃ~~~~」ちゅう電気的な音がします。交差点で止まるともーEg音せず。何時の間にか止まってるんですわ。信号待ちしてる間シーン。振動ゼロ。音もゼロ。こうなると10年以上もクルマ乗ってる習慣ちゅうか、なんか落ち着かんのですわ。青になってマジ走るのかこいつ、みたいな。心臓バクバクもんです。ま、走るんですがね、フツーに。

いやねぇ、走行中に全く音がしない感覚って、異次元でしたよ。スーと滑るよーに走るんですわ。タイヤも低燃費タイプのエコ系っすから、ロードノイズも殆ど出ないし。チャリンコといっしょ。いや、チャリンコは空走時、「ジャーーーー」っていうからな。そんなメカノイズ入ってこないんだ。もー未来ですわ。あーこりゃスゲぇ。踏むとEgで走るからフツーなんですがね。こりゃ売れるワケですよ。都内走るには問題ないし、これで30km/L行くちゅうんだから。

そんでね、すげぇーすげぇーと感動が収まってきたら、エアコンが暑かったんっすよ。
 
センターパネル見ます。おぉ?なんだこりゃ?エアコンSWないじゃん!!そーなんっすよ。センターのタッチパネル上で操作するんですわ。しかもナビとか監視モニターとかのモードSW入れてから操作する必要あり。ま、慣れちまえばイイのですが、初めて乗った日にゃ、戸惑うこと間違いなしデス。  →恥ずかしいから覚えときましょう

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そんなこんなで暫く乗ってクライアント行ってムカムカして帰ってきました。相変わらず虎ノ門周辺はタクが多くてうっとおしい。ムカムカしてるモンだからついついガチャガチャ走ってしまうんですわ。アクセルがばっっと開いてぎゅぉぉぉぉぉ~~~~~・・・と言わない。抜いた瞬間に平穏が訪れるワケですよプリ公わ。クルマに、

まぁまぁ

と言われてる感じ。なんじゃオマエわ。

ちょっと好きかも・・・・。


キャンギャルと第39回東京モーターショー

そろそろ業界では東京モーターショーの準備が始まっています。展示車も大枠決定しておりまして、展示ブースの設計も佳境を迎えつつあります。この時期、代理店がナニやってるかと言うと、デビュー前の新車コンセプトカー、訴求すべきポイントの整理などやって来場促進に繋げるプランニングを行っています。更に少しすると唯一の楽しみ、キャンギャルのオーディションなどが始まるワケです。その他、連休前からプランニングはやっていたのですが、現在は会場で来場者にお渡しするカタログの制作や、記念品(ノベルティ)の選定、プレス関係者に配布する資料の制作など時間が掛かる作業を前倒しで開始しています。
 
カタログの制作については、モーターショーちゅうこともあるのですが、まず写真ありき。新車などは東京モーターショーで世界初公開などになっていると、ギリギリまで素材が届かないケースも多々ありまして、デザイナーやプランナーは苦悩する日々が続きます。輸入車の場合、大抵直前のフランクフルト・モーターショーやジュネーブ・モーターショーなどで初公開になるケースが多いため、2ヶ月ほど前には素材入手できます。
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↑ショー前日の修羅場。既にプロが磨きに入ってマス。
 
さて、個人情報法が施行されてからっちゅうもの、モーターショー関係のセキュリティが強化されてます。前回、2003年の東京モーターショーもテロ警戒から2001年に較べるとセキュリティが厳しかったのですが、今年は更に厳しそうです。公開はプレス関係者に2日半、特別招待客に半日、その後一般公開となりますが、おねぇーちゃん達をプレス日に招待するのも今年は自粛でしょーか・・・。
 
プレス日と一般公開日は勿論、全然違います。まず、入場者が全く少ない。メディアしか居ませんから当たり前ですが、ショーを導線無視でゆっくり観れるのは特権です。←まー会期中はずーっと張り付いてますから直ぐ飽きますけど。 プレスはメーカーにとってお客さまですから、一般客とは扱いが違います。まず、各社のCOOクラスは殆ど居て各ブースで密談してますし、お昼はケータリング入ってますからタダ。VIPにはドンペリなんかのお酒もありまして、下手なバールより豪華だし飯も旨い。最近の流行としては、ブースの上にカフェを作っていて、VIPをご招待するよーになっています。前回は撮影のため各ブースの上に入る機会があったのですが、BMWブースの上にはコルビジェの1脚100万円クラスの応接セットが並んでましてすげぇ豪華でした。前々回はコーンズのフェラーリ・VIPブースにSEGAのF355チャレンジのアーケード筐体が置いてあったこともあったなぁ。
 
プレス日と一般公開日で最も違うのはキャンギャルの対応と笑顔?もー全然違います。キャンギャルにとっても東京モーターショーは花形。厳しいオーディション勝ち抜いて来るワケです。「東京モーターショーに出た事がある」ちゅうと格も上がりますから、彼女らも必死。媒体の扱いも大きいので、プレス日は向けられるカメラの放列に最高の笑顔を振り撒くんですなぁ。で、一般公開日は4日後でしょ?もーね、痛んじゃうんですよ。立ち仕事ですから、浮腫んじゃうし寝不足で化粧乗らないしボロボロなんですわ。なモノで笑顔が仕事の延長みたいに曇ってますね。連休明け最初の週末で痛み切ったアナタやワイのよーな感じ?そりゃ、対応も変わりますわな~。
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↑プレス日はこーんな感じ。カワイかったこの娘も5日後には・・・。
 
つーことで、キャンギャル目当ての方はあらゆる手を使って、プレス日特別招待日に行くよーにしましょう。
 
 
因みにこのブログに掲載してるキャンギャル達は前回プレス日のものです。
 
 
 
東京モーターショーHP↓

東モのデジッコ

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モーターショー関係で旋風を巻き起こしているダンロップの「デジッコ」。前回の東京モーターショーでは、各ブースでプレス発表している最中に、デジッコが登場。するとメディアとかカメラマン、編集者等々がダンロップ・ブースに群がって、メーカーからクレームが付いた曰く付きのキャンギャルです。微妙~な厚みのゴム素材スーツはフィット感なしエロ・パワー全開でした。


今年はどーなんでしょー?漏れなくUPしますから10月をお楽しみに。


やっぱフェラーリ優勝?!


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予想また外れましたF1スペインGPすみません。まさかキミライがポールtoフィニッシュとはね。あれだけ速くてチギったレースは久々に観ました。前戦は壊れながらも速さはありましたけど、マクラーレンですからどーせレース・ディスタンスは遅いかな~と思ってました。モントーヤもスピンしながら7位入賞しましたからクルマはホント、速くなったんですな。
 
しかし、シューミーは予想通り燃料積んで来ましたねぇ。結果的にはパンクでリタイヤでしたが、ファステスト記録して追い上げてましたからクルマはまぁまぁ速いんですな。タイヤが付いてこないだけ。しかし、ラップ・ペースでキミライとアゴアロンソに及ばないと判断するや、1ストップ作戦立てるんですから、自信はあったんでしょうなぁ。ルーベンスも前半は速かったですねぇ。後半はペース落ちてデビクルに追い付けませんでしたから、タイヤ的には後半今イチな感じでしょうか。まぁ、段々仕上がって来たんでしょう。
 
気になったのはアグリも言ってましたが、フェラーリのラップが安定して速くないこと。燃料多い(重い)とき遅くて、少ない(軽い)とき異常に速いと。まー1レース均してみると平均して速いルノーの方が有利かな~?みたいな。ここ5年間ではF2003GAよりポテンシャル低い?やっぱチーフ・デザイナーがM・ガスコインじゃナイのが原因なのかしらねぇ。
 
ってコトでスペインGP終了時点での年間ランキング予想を修正してみました。
 
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2005年予測ランキング<コンストラクター編> ~ 5月時点
 
優勝:スクーデリア・フェラーリ(→)
2位:トヨタ・レーシング(→)
3位:ルノー・レーシング(↑)
4位:マクラーレン・メルセデス(↑)
5位:BARホンダ(↓)
6位:ウイリアムズBMW(↑)
7位:レッドブル・コスワース(↓)
8位:ザウバー・フェラーリ(→)
9位:ジョーダン・トヨタ(→)
ドベ:スクーデリア・ミナルディ(当確)
 
※( )内は4月にやった予測からの変動
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因みに現在のコンストラクター・ランキング↓
 
1>ルノー    58
2>トヨタ     40
3>マクラーレン 37
4>ウィリアムズ 21
5>フェラーリ    18
6>レッドブル   14
7>ザウバー      7
8>BAR         0
8>ジョーダン   0
8>ミナルディ    0
 
まだフェラーリ優勝!って言うか・・・。言うよ。