腰椎分離症の問題 | 名古屋の治療院×ジム【アスリートのためのトレーナールーム】プラストレーナーズのブログ

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治療院とスポーツジムで別々に行われていたリハビリやストレッチなどコンディショニングと体幹や肩甲骨、股関節を中心に鍛えるトレーニングをリハビリのプロである理学療法士とトレーニングのプロであるトレーナーがサポートします。

このブログでは幾度となく腰椎分離症のコンディショニング&トレーニングについて書いてきてますが、最近になって腰椎分離症の選手が来られることが多くなりました。

 

処方するコンディショニング&トレーニング内容は選手により多少異なりますが、基本的なコンセプトは変わりません。

 

1股関節の柔軟性を獲得し

2体幹機能を改善し

3スポーツ動作を改善する

 

選手によっては胸郭や肩甲骨まわりの柔軟性や使い方が問題となることもありますし、足関節の柔軟性が問題となることもありますが、基本的にはこの3つは外せません。

 

 

腰椎分離症は発症すると3ヶ月から6ヶ月程度の安静が必要とされています。

運動を続けながら治していくこともありますが、その場合でも他の選手と全く同じ練習ができるわけではなく、負担の大きい練習は避けながら出来ることを出来る範囲で行う形で練習に参加していきます。

 

つまり、一度発症するとしばらく思うようなプレーが出来なくなってしまうので、「腰椎分離症は予防する」ことが大切です。

 

 

そこでタイトルの「問題」についてですが、この「腰椎分離症の予防」に取り組んでいるチームや組織が少ないということ。もしかしたら無いかも知れません…。

 

例えば野球チームや組織であれば野球肘や野球肩の予防や早期発見の取り組みは始まっており、サッカーやバスケでは膝のケガに対する予防のための取り組みは行われているようです。

 

しかし、「腰椎分離症の予防」は聞きません。

 

 

右矢印どのスポーツでも起こりうる

右矢印一度起こると治るのに時間がかかる

右矢印予防が可能!!

 

予防に取り組まない理由は無いです。

 

 

腰椎分離症のリハビリとして大切!と言われることがいつまでたっても

1股関節の柔軟性を獲得し

2体幹機能を改善し

3スポーツ動作を改善する

この3つであるということが問題なんです。

 

 

どうしても予防しきれないことももちろんありますが、これらの3つをあらかじめクリアしておくことで発症するリスクはかなり減らせるはずです。

 

 

希望があればご指導にお伺いします。

ご連絡お待ちしておりますOK

 

 

 

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