肩関節唇損傷(SLAP)は治らないのか | 名古屋の治療院×ジム【アスリートのためのトレーナールーム】プラストレーナーズのブログ

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治療院とスポーツジムで別々に行われていたリハビリやストレッチなどコンディショニングと体幹や肩甲骨、股関節を中心に鍛えるトレーニングをリハビリのプロである理学療法士とトレーニングのプロであるトレーナーがサポートします。

中学生の野球選手が

肩が痛くなって病院で診断を受けたら

 


「肩関節唇損傷だね~」

 

 

と言われたらしく
 

もの凄く深刻な顔をしていました。



「肩関節唇損傷」

って名前が怖いですよねガーン


しかも、その選手いわく


「治ることは無い」

ウィキペディアに書いてあるそうです。

投球フォーム

そういった情報を仕入れていくと

どんどん不安になってしまうのは

仕方ないですね。

 


「治ることは無い」のは

間違っていませんしね。

 

このブログにも何度か書いたと思います。



でも、



肩関節唇損傷は治らない

イコール

野球選手として終わり。。。





ではないです口笛



「関節唇」自体は自然治癒しにくいですが、「痛み」はリハビリによって消失します。

投球フォームチェック

痛みさえ無ければ問題なくプレーできますし、関節唇損傷であることすら忘れてしまうくらいですニコニコ

(無症候性肩関節唇損傷といって、肩関節唇損傷があっても何事もなくプレーしている選手も多くいます)

 



もちろん、損傷程度も様々ですし、100%全員が競技復帰出来るわけではないですが、95%以上は完全に競技復帰できるという研究データもありますので、あまり深刻に考え過ぎずにしっかりとリハビリに取り組んでいくことが大切です。


肩関節唇損傷と診断されてリハビリを考えている選手は、電気治療や超音波治療などだけでは改善はなかなか難しいと思いますので、スポーツ専門のリハビリを行っている病院に行くことをオススメします。

 

もちろんプラストレーナーズでも対応可能です!

 

プラストレーナーズ

伊藤孝信

 

 

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