田中将大投手、故障者リスト入り…【肘の炎症】 | 名古屋の治療院×ジム【アスリートのためのトレーナールーム】プラストレーナーズのブログ

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ヤンキース田中将大投手が右肘の炎症により故障者リスト入りしてしまいましたあせる


メジャーリーグに渡った投手の多くが肘の故障に苦しんでいますね。。。

先日メジャー初登板を果たした和田毅投手、藤川球児投手、田澤純一投手、松坂大輔投手、、、他にもいると思います。




ボールの違いやマウンドの硬さ、登板間隔など色々な原因が言われていますが、環境が変化するときには、何かしらの対策をしていかなければいけませんね目



中学から高校、高校から大学などでも同じことが言えるのではないでしょうか。

新たな環境に対応できるように体づくりをして、対応できる動きを作る。

しっかりと出来ていないと早々にケガをしてしまい、実力を発揮出来なくなってしまいます。



田中投手は早く復帰して欲しいですが、対応出来ていないところがあったのだとすれば、そこをしっかりと修正してから復帰して欲しいですね。

アメリカでは、「肘が痛い!」→「MRIで見たら靭帯が傷ついている」→『じゃ、手術!!』となることが多い(感じがします)ので、ちょっと心配ですガーン



日本でトミージョン手術から復帰したドラゴンズ吉見投手の記事はこちら

私がお世話になっている名古屋スポーツクリニック 杉本勝正院長のコメントですニコニコ