なかでも注目選手なんかは体幹もどっしりしていて高校生ながらもプロ野球選手顔負けの体格をしている選手もいます。
また、甲子園出場を逃した高校も各地区で春季大会を行っており、昨日名古屋地区大会を見てきましたが、強豪校と呼ばれないチームには線の細い選手が多いように思います。
甲子園に出場するような学校や強豪校には中学時代から体格の良かった選手が集まっているということもあると思いますが、それでも高校での身体作りへの取り組み方が違うのでしょう。
体重測定を行い、食事指導や栄養補助食品(プロテインなど)の活用、ウエイトトレーニングの導入など、身体作りに取り組み、野球のパフォーマンスへ繋がるベースアップを図っています。
以前にも書きましたが、スポーツパフォーマンスの土台となるのは「基礎体力・筋力・柔軟性」といったところになります。
そこに「技術」と「メンタル」が積み重なり高いパフォーマンスが発揮されるわけで、土台がどれだけ大きくしっかりしているかがその後のパフォーマンスアップを左右します。
小学生レベルでは成長の早い子がヒーローになることが多いですよね。身体が大きく、筋力が強ければそれだけ人より優位に立てるのです。
中学生以降では体格の差は埋まってきますが、それでも土台となる「基礎体力・筋力・柔軟性」がスポーツパフォーマンスに大きく影響することは言うまでもありません。
甲子園へ出たい選手は、チーム皆で身体作りに取り組みましょう。
上手くなりたい選手は、とりあえず自分だけでも身体作り頑張りましょう。
もうシーズンだから…とか関係ありません。夏大までに少しでもベースアップすべきです。
身体作りに大切なことは
練習、トレーニング
栄養(食事)
休養
です
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