都議選行ってきた | 日刊ぷらすれっど -落書き編- presented by plusRed

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ごくごくありきたりな写真と面白味に欠ける文章でまとめてあるクソ真面目なブログです。”ぷらすれっど”は写真事務所らしい。

ひさしぶりの投稿です。

 

以前はプラスレッドの宣伝のために投稿していたのですが業務方針を変更したのでこのブログの方向性を失ってしまいました。

 

再活動します。

 

以前から思っていたんだけど、選挙ポスターの写真を有権者はどう感じているんだろう。

プラスレッドを立ち上げてまもなく選挙ポスター撮影の依頼があった。僕は政治絡みの撮影には抵抗がある。何も知らない人の写真、その写真で票が入ったら、票を取れる人物に撮影するが仕事だから。タレントやモデルの宣材写真とわけが違う。結局、その仕事は断ったんだけど。

 

今日、投票に行く前にネットで候補者の写真をみた。

http://tokyo.go2senkyo.com/

何を考えているんだろう。適当に撮っている人もいれば、タレント気取り?おいおい、写真がない人まで。どう撮れば誠実に見えるか、顔や体の向き、表情、背景、何も考えていない写真が多すぎる。女子アナみたいなトップライトを効かせピンクの背景で撮っている人もいたな。バックが濃い緑?人と向き合うときって身体を斜めにするか?何か間違ってはいませんか?選挙ポスターって自分の代わりに有権者と向き合う写真のことでしょ。会話することなんです、会話することだと思います。写真撮影という普段とは違う環境でもね大切なことを忘れちゃあいけませんよ。そんな立候補は違う環境下でも同じ過ちをします。あー、言っちゃった。

 

追記

背景の色は政党カラーだったんだね。気付かなかった。まあ僕はその人に入れたんだけど、開票同時当選確実なんてかなり人気があったんだ驚いた。新人でまだ20代、頑張って欲しい。