volo ut sis | 日刊ぷらすれっど -落書き編- presented by plusRed

日刊ぷらすれっど -落書き編- presented by plusRed

ごくごくありきたりな写真と面白味に欠ける文章でまとめてあるクソ真面目なブログです。”ぷらすれっど”は写真事務所らしい。

「わたしはあなたが存在することを欲する」


今日、こんな言葉に出会った。


んーー、ある動物愛護活動しているNPOがね、ちょっと残念なところで。なんだろ?動物救済している自分が偉いと思っているのかわからないけど、尋ねるのも嫌になった。


贈与。


ジャック・デリタっていう哲学者は「純粋な贈与は不可能である」って云っている。


与えるっていうのは交換ではないでしょ、何かを貰っては純粋な贈与じゃない。たとえ見返りがなくても贈与した者は精神的満足感があるだろって。


与えるという行為は相手からの何かの恩恵をこうむったから、それであれば財の交換になる。


って感じ。


別に純粋な贈与でなくてもいい。「どうだ私はイイことをしてんだぞ」と満足してもいい、それでいいと思う。やらないよりまし。


でも、僕は上に立つ人がそんな考えなところに金銭も労力も寄付はしたくない。


動物と人との素敵な関係?そんなことを謳う前に人と人の素敵な関係を築いて欲しいよ。その人にとって、人は動物じゃあないみたいだな。


人が美しいと感じる時、それを利用ともせず、計算もなく、その存在を受け取り見惚れてしまう。それは相手が本来備えているもので私がもたないものを与える。目の前の存在を慈しみ愛でること、それが純粋な贈与。だって。


ホントはね、もっと長いんだよ。相手に与えることは相手の自由を奪うこと、とかね。


まぁ、少し割愛して。


写真は純粋な贈与の記録、とでも云っておきましょうか。


ん?


そんな写真の使い道にしたいね。