一切のもの | 日刊ぷらすれっど -落書き編- presented by plusRed

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ごくごくありきたりな写真と面白味に欠ける文章でまとめてあるクソ真面目なブログです。”ぷらすれっど”は写真事務所らしい。



枠の中の一切のもの、無限に広がる一切のもの、写真ってのは所詮枠の中のものしか写っていない。


目の前の景色は言葉や写真に置き換えることは出来ないんだよ。


この写真は4×5(しのご)というシートフィルムがあって、えっと、一枚のフィルム。24枚とか36枚とか撮れるフィルムのことをロールフィルムっていうんだけどね。黒い枠はフィルムのまんま、トリミングしてませんよ、って意味を含む時があるんだ。


撮影の時のフレーミングもトリミングと同じ切り抜き作業、何かを捨てなければいけないのが写真なんだ。だから写真には撮り手が捨てられないものが写っている。撮り手が大切に思っているものが写っている。


ノートリミングの写真は、最低でも撮り手が撮影した時からその写真を公表している時までの期間変わりなく大切にしているものが写っているんだな。でも、本当はフレーミングなんかしたくないんだよ。見たまんまがいい、人間の目が一番いいレンズだよ。