町へ出よう | 日刊ぷらすれっど -落書き編- presented by plusRed

日刊ぷらすれっど -落書き編- presented by plusRed

ごくごくありきたりな写真と面白味に欠ける文章でまとめてあるクソ真面目なブログです。”ぷらすれっど”は写真事務所らしい。

340177.jpg
二十歳過ぎモデル事務所にカメラマンとして入ったときスカウトから始めさせられた。させられたと言うと聞こえが悪いけど「撮りたいモデルは自分で探せ」、当たり前のことだと思った。それにそれまでそうしてきた。道で声を掛けたり、モデルとして知り合ったのではなく一般の女の子を撮っていた。
それからスチール、ムービーとやったけど全て与えられたものを撮ってきて、今でも撮影依頼をこなし、ここのモデル希望者を撮っているだけ、気が付けば全く口説くって行為をしてなかった。
「撮りたい」という欲求があるから撮っているんだけどあの時の比ではない。写真は千葉県市川市に行った時に江戸川に架かった橋で撮ったもの。量から生まれる質、カメラ小僧にならんといかんな。
あ、カメラ小僧ってね、赤塚不二夫が篠山紀信に言った言葉なんだ。それほど写真を撮っていたんだってさ。
寺山修司の「書を捨てよ 町へ出よう」だな。そう言えば、モデル事務所に入った当初は自分の机なんかなかった。必要ないもんな。いい教えだよ。