題名通り、この3つをランキング付けするとどれが1番眼に負担がないかという話です。

 

まず、率直に1番安全なのは眼鏡です。

コンタクト会社のプラスワングループが言うのも何ですが、

眼鏡はレーシックのように直接眼をいじる訳でもなく、コンタクトは直接眼球に貼り付けたりする訳でもなく、

歴史も数百年前から存在し安全性は昔から保障されているので安牌を切るのであれば眼鏡が1番でしょう。

 

ここまでは、このアメブロをご覧になっている方も納得して頂けるでしょうが、問題はレーシックとコンタクト、どちらが安全かです。

両者ともにクチコミや評判ではどちらが安全なのかは分かりかねている方も多いと思われますが、

まず、どちらも角膜を削るのは共通しております。

レーシックは手術の時に一気に削るのに対し、

コンタクトは付けている時にちょっとだけ、本当にちょっとだけ角膜を削る形です(と言っても20年毎日つけていてもレーシック程、角膜を削りませんが)。

 

そしてレーシックとコンタクトの歴史の長さですが、

今現在使われている旧型のコンタクトが初めて出来たのが約一世紀前です。

以外にも100年以上の歴史をもっており、何度も改良されてきており安全性は比較的安心できます。

 

対し、レーシックは30年程の歴史であり、まだ短期間だというにも関わらず、

コンタクトと同程度の眼の病気・障害等が発覚しています。

 

上記から考えて安全性は眼鏡>コンタクト≧レーシック、といった所でしょう。

 

阿部