特許やこだわり・社風など、見えない価値を見えるようにする仕組み_04

日本に笑顔が溢れる日を願って...。
自分なりにできることを行いたいと思います。
特許やこだわり・社風など、見えない価値を
見えるようにする仕組み_04
B to Bや B to Cを
B to F(FAN)に変える、
御社のデザイン経営室。
デザイナー秘書の
上田です。
少し更新が遅れましたが、
早速前回のお話の続きをいたします。
→はじまりのブログはこちらから
前回は、
プライベートランドリー(R)が提供する価値について
どのようにエンドユーザに伝えるかという
デザイン設計のお話でした。
プライベートランドリー(R)は
【ホテル仕立てなふんわり】で
あなたの日常に笑顔を彩る
プライベート・コンシェルジュです。
ホテル仕立てと言える
しっかりとした背景があり、事業の想いとも重なったため
このような旗印にしました。
ただ、
今回採用された物件の共有施設には
コンシェルジュは常駐しないため、
前回のブログでお見せした
ホテル仕立ての洗練されたロゴでは
うわべだけのデザインととられて
コミュニケーションの
導線としては、機能しないというのが、
前回のお話でした。
そこで、
最終的に決まったのは、
コンシェルジュの代わりに寄り添ってくれる、
アイコンとして制作した案です。

あまりキャラクターっぽくしてしまうと
ホテルの上質なイメージと乖離してしまうため、
ロゴタイプは、手描きの筆記体で人の気配を感じさせながらも
コンピュータを使って一定の太さでトレースし直し
それなりに洗練されたイメージで。
また、シンボルとなるアイコンは
ランドリーの取り出し窓を想起させるサークルの中に
ふんわり仕上がったお洗濯モノを描き「目」を入れましたが、
口など表情が見える要素は排除し、キャラクター性を薄めました。
そして、このアイコンが
見えないコンシェルジュの代わりとなって
ユーザに寄り添うように
デザインとコミュニケーションを仕立てていきました。
例えば、定期的に配信するお洗濯情報は、
コンシェルジュさんが手描きで心をこめて書き上げ、
このアイコンに語らせるというやりかたや
マンションに入居する際のスタートアップキット(上の写真ですね)
に入れたガイドブックは
マンションの住民専用の共有施設という演出から
パスポート仕立てにしたハンドブックとし
中のイラストは、イラストレーターに依頼するのではなく
あえてコンシェルジュさんに描いていただくなど、
見えない部分を補完する方法をとっていきました。
→ガイドブックの中身はこちらからご覧頂けます。
さらに
共有施設で、普段住民の方と身近に接するのは
清掃をされるスタッフさんになるため、
ホスピタリティの研修はもちろんのこと
清掃マニュアルの表紙には、このようなメッセージを入れました。

他にも
様々な配慮やコミュニケーションの取り方について
デザインや語りかけのことばを
「ホテル仕立て」という想いが見えるようにしています。
そして、
4月7日・8日はオープニングイベントだったのですが、
多くの方にご利用いただいたとのご報告をいただきました。

以上が、昨年から8ヶ月半をかけて行った立ち上げ準備のお話です。
今回のお話は、
事業が立ち上がるまでのお話でしたが、
ユーザーさんとの絆を今後深めていくには、
これからのアクションや接点が重要です。
ただ、
今回の様に、誰にでも共有できる旗印が定義されていれば
多くの方が携わる中で、時としてぶれそうなことがあっても
立ち返る仕組みができています。
雑な文面で、解りにくいこともあったかもしれませんが、
私のお仕事はこんな感じです。
今も
特許やこだわり、社風などといった
見えない価値を見えるようにしていく
デザイン設計や商標戦略を同時並行で
いくつか進めているのですが
なかなか、WEBで出せる事例は限られてしまいます。
因みに
他にも過去、面白い事例を持っています(^^)。
個人的に気になる方は、お気軽にお声掛けくださいね。
ではでは、
今回の事例のお話はここまで。
また、機会があれば
別の事例も紹介したいと思います。
最後までおつきあいいただき
ありがとうございました。
+d&c 上田聰司
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