JALに見る、アイコンの機能がもたらす社会性

↑クイズです;上のロゴは何代目のロゴでしょう>?
判った方は、相当なエアライン通?? 答えは下の画像資料に..
日本に笑顔が溢れる日を願って...。
自分なりにできることを行いたいと思います。
【JALに見る、アイコンの機能がもたらす社会性】
こんにちは。
B to Bや B to Cを
B to F(FAN)に変える、
御社のデザイン経営室。
+d&cの上田です。
今日のお話しは、
先日、愛知県デザインセンターを訪ねて
頂いた資料をもとにシェアさせていただきます。
【日本航空の新ロゴで、鶴丸が復活】
皆さんもご存知の通り、
2011年、4月からJALのロゴが代わり、
しばらく消えていた鶴丸が
5代目のロゴ改変で復活し、順次機体にも
リペイントされていっています。
因みに3代目・4代目のロゴは
ランドーアソシエイツが手がけていました。
で、今回のロゴはどこが手がけていたかといいますと、
下の資料にあるとおり、社内の宣伝部です。

資料をみますと、
制作経費の問題があったのが理由とのことですが、
今の社会の流れを考えると、
これは大切な判断だったと思います。
★大きなコストをかけてまた外部にとなりますと、
社会的には再建の旗印を外部に丸投げとも
思われかねませんしね..。
さてさて、
ここで、少しだけ
そもそもの話しをいたします。
ロゴ・シンボルマーク・アイコンなど....
企業の顔、昔風にいうと家紋というと解りやすいでしょうか?
これは、企業規模の大小を問わず非常に大切なものです。
なぜ大切か?
ロゴやシンボルマーク、アイコンと呼ばれるものを
開発するということは、
【企業の見えない意志を視覚化する】ことで
社会に生きる私たち消費者に共通の認識を持たせる
大切な事業成長の仕組みだからです。
では、
あえて私はここでJALを事例に出しましたが、
大企業が行う、こういったCI(正確にはVI)は
中小・零細には人ごとでしょうか??
実は非常に大切なことなのですが、
中小・零細も、ここは全く同じように
企業が存続する上で、
決して人ごとではなく重要です。
CIブームの時に、調査を含め莫大なコストをかけて
外部にこぞって委託し看板を差し替えるということがありました。
でも、
【企業の見えない意志を視覚化する】作業を
外部に丸投げして、120%察してくれるでしょうか?
上記の仕事を現在外部の専門家として行っている私が言うと
非常に矛盾しているように聞こえるのですが、
私自身は以前10年程は、一般の企業に身を置き、
外部のプロとも接する機会があり、社内唯一の
CIデザイナーを務めていました。
私の経験からすると、社風や想いまでは
大手の有名なプロ企業でも中途半端な予算では
中々察してもらえるものではありません。
ということで、中小零細の企業さまに
ぜひお話ししたいことがあります。
なかなかコストがかけられず、でも体裁的或いは
直感的な好みで、安価なロゴ制作サービスを利用される場合、
否定はしませんが、一度立ち止まって考えてみてください。
本当にお金がかけられないのであれば、
自分で或いは社内で作る、または社内で作ったモノを
プロにフィニッシュしてもらうという選択肢もあります。
(正し、シビアで客観的な視点での検証が絶対必要条件ですが..)
大切なことなので、もう一度繰り返しますが、
ロゴやシンボルマーク、アイコンと呼ばれるものを
開発するということは
【企業の見えない意志を視覚化する】
ということなのです。
①どんな思いで、②どんな人に、③どんな価値を
提供するのか?
社会にとってどんな貢献をしていきたいのか?
私が言うのも何ですが、
家紋とも言える企業のアイコンは、
社内の風土に寄り添ってくれるプロ、
そして、
企業の立ち位置を正しく伝えてくれる
高いクリエイティビティと、
【察する力・想いを汲む力】がある
専門家に相談することをお勧めします。
使い捨て・大量消費価値が崩壊し、
精神性・社会性や、繋がり・共感が重んじられる
今の社会では、
アイコンもデザイン性の高さだけでなく
必然性が問われているような気がします。
数年前、水と生きる、の
サントリーも外部に寄り添ってもらいながら
新しいロゴは社内で開発していました。
経営の舵取りをしている、
あなたの参考に、
少しでもなれば幸いです。
上田聰司
★本日例に挙げましたJALのロゴの変遷は
こちらのサイトを見ると解りやすく解説してくれてました♪
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