私の仕事 #01
こんにちは、+d&cの上田です。
先日名刺交換したある方に、
「経営者専門でやられるのは、上手な戦略ですね」
といわれました。
その方は、私の仕事の見え方を
隙間マーケティングと受け取ったようです。
隙間マーケティングとは、
大手や同業他社と獲り合う市場の隙間ニーズを狙った
マーケティングの戦略といったところでしょうか。
例えば高齢者向けの、機能を絞ってボタンを大きくした携帯電話や
最近では、機能を削ったマイナス進化のポメラや
朝食用のカレー、健康思考が高いがお酢が苦手な人向けの
マイルドなお酢など。
で、私のお仕事ですが
実は経営者専門とうたっているのは戦略ではありません(笑)。
確かに今のクライアント様は
殆どが経営者さまとのマンツーマンか、
規模の大きい企業様になりますと
他の取締役の方か、依頼内容に関しまして
決裁権のある方とのマンツーマンのお仕事になります。
ただそれは、マーケティング戦略ではなく
結果的にこうしないと私の仕事が成立しないからなのです。
今から20年近く前に制作会社にいた頃の仕事はといいますと、
来週までに○○観光の車内吊り広告をB3でデザインしてくださいとか、
駅貼りポスターをB1サイズで。
という依頼に対してデザインで応えるといった流れでした。
それが、
12年前に一般の教育系企業に転職してからは
販促物にしてもロゴ一つにしても
自社グループの仕事でしたから
当然ながら、決められた媒体にクオリティの高いデザインを
することがゴールではなく、
そもそもこの打ち手でよいのか?
ロゴを策定することで何を求めているのか?
WEBより先につめないといけないことがあるのでは...
といった根っこの部分から携わることになり
事業を成功させる打ち手なのか?
企業の立ち位置を正しく伝える打ち手なのか?
企業や事業・商品・サービスの魅力や
強みを分かりやすく伝える手段なのか?
単発モノや目を引くことをゴールとせず、
メッセージや主張・見え方に一貫性があるのか?
などといった観点からブランドを構築する表現や
コミュニケーションを模索してきました。
そうしますと、
企業にいたときにもよく泥水を飲まされましたが(笑)、
(所謂セクショナリズムの問題や個人の利害といった企業成長の足かせとなるものですね)
デザインやブランドの構築についての打ち手や表現は
経営の舵取りをされている方でないと判断ができないのです。
結果、私の仕事は
個人的な利害ではなく
企業の進む道筋やゴールを描ける方に寄り添う形でしか
私のポテンシャルが発揮できないのです。
独立しましてからは
決して儲かりまくっていないのが苦しいのですが
勇気を持って受けてはいけない仕事を断りまくっています(笑)。
社会に必要とされる企業やサービスには一貫性が大切です。
そして作り手や経営者さまには客観性が。
ブランディングについて少し補足しますと、
強みよりもまずは根底にある「志」といったところでしょうか。
理念は後からついてくるモノだと個人的には思っています。
→ +d&cのオフィシャルサイトはこちら...
先日名刺交換したある方に、
「経営者専門でやられるのは、上手な戦略ですね」
といわれました。
その方は、私の仕事の見え方を
隙間マーケティングと受け取ったようです。
隙間マーケティングとは、
大手や同業他社と獲り合う市場の隙間ニーズを狙った
マーケティングの戦略といったところでしょうか。
例えば高齢者向けの、機能を絞ってボタンを大きくした携帯電話や
最近では、機能を削ったマイナス進化のポメラや
朝食用のカレー、健康思考が高いがお酢が苦手な人向けの
マイルドなお酢など。
で、私のお仕事ですが
実は経営者専門とうたっているのは戦略ではありません(笑)。
確かに今のクライアント様は
殆どが経営者さまとのマンツーマンか、
規模の大きい企業様になりますと
他の取締役の方か、依頼内容に関しまして
決裁権のある方とのマンツーマンのお仕事になります。
ただそれは、マーケティング戦略ではなく
結果的にこうしないと私の仕事が成立しないからなのです。
今から20年近く前に制作会社にいた頃の仕事はといいますと、
来週までに○○観光の車内吊り広告をB3でデザインしてくださいとか、
駅貼りポスターをB1サイズで。
という依頼に対してデザインで応えるといった流れでした。
それが、
12年前に一般の教育系企業に転職してからは
販促物にしてもロゴ一つにしても
自社グループの仕事でしたから
当然ながら、決められた媒体にクオリティの高いデザインを
することがゴールではなく、
そもそもこの打ち手でよいのか?
ロゴを策定することで何を求めているのか?
WEBより先につめないといけないことがあるのでは...
といった根っこの部分から携わることになり
事業を成功させる打ち手なのか?
企業の立ち位置を正しく伝える打ち手なのか?
企業や事業・商品・サービスの魅力や
強みを分かりやすく伝える手段なのか?
単発モノや目を引くことをゴールとせず、
メッセージや主張・見え方に一貫性があるのか?
などといった観点からブランドを構築する表現や
コミュニケーションを模索してきました。
そうしますと、
企業にいたときにもよく泥水を飲まされましたが(笑)、
(所謂セクショナリズムの問題や個人の利害といった企業成長の足かせとなるものですね)
デザインやブランドの構築についての打ち手や表現は
経営の舵取りをされている方でないと判断ができないのです。
結果、私の仕事は
個人的な利害ではなく
企業の進む道筋やゴールを描ける方に寄り添う形でしか
私のポテンシャルが発揮できないのです。
独立しましてからは
決して儲かりまくっていないのが苦しいのですが
勇気を持って受けてはいけない仕事を断りまくっています(笑)。
社会に必要とされる企業やサービスには一貫性が大切です。
そして作り手や経営者さまには客観性が。
ブランディングについて少し補足しますと、
強みよりもまずは根底にある「志」といったところでしょうか。
理念は後からついてくるモノだと個人的には思っています。
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