しあわせゲットだよっ!!
まずはこちらのサイトをよろしければどうぞっ。
大塚製薬_ オロナミンCドリンクのTVコマーシャルのサイトはこちら...
私の世代ですと、オロナミンCといえば巨人軍の選手でしたが、
数年前から上戸彩さんなど、社会の変化に適応するかたちで、
大塚製薬さんのマーケティング戦略は舵を切り直しています。
昨年、東京のセミナーで大塚製薬のブランドマネージャーの方のお話しを伺った際に
大塚製薬さんは、商品寿命がきわめて短いドリンク業界の中にあっても
商品展開といえば、オロナミンCやポカリスエット、ファイブミニに少しマニアックなところで
エネルゲン、アミノバリューといったところが不変の主力商品で、殆ど
商品のリニューアルが行われていません。
これは、製薬会社さんという立ち位置から、商品のラインナップをころころ変えないという、
企業姿勢とポジショニングが非常に明確になっているからのようです。
で、オロナミンCのマーケティングですが
野球といえば「ジャイアンツ」という時代が終わり、確か以前は新庄さんや
最近は上戸彩さん(+朝青龍や今ですとオグシオ)を起用して、「元気ハツラツぅ?」という
相手に問いかけるフレーズに再構築されていました。
(もう一つ、オロナミンCのCはビタミンCで、レモン11個分も入っているという、
顧客便益を訴求したCMや広告展開も別に行っています。)
ただ、昔から市場的には若者や大人の飲み物といったイメージが定着していました。
そこで、昨年のセミナーで伺ったお話の中で、将来の顧客となる子どもたちと接点を持ち、
企業自ら、将来の顧客を育てていくマーケティング戦略を
とりはじめているというお話しをされていました。
具体的には、仮面ライダーショーなどで子どもたちにサンプリング(無料配布)していたとの
事でしたが、最近のCMにも新たな展開がありまして、上記のサイトからご覧いただけます。
サイトをご覧いただきますと、右側に現在放映中のCMが選んで見られるようになっているのですが、
子ども向けに、仮面ライダー(男の子)篇とフレッシュプリキュア(女の子)篇があります。


なかなか、巧みな戦略で、どちらも放映時の合間に差し込まれるのですが、
例えば女の子のフレッシュプリキュア篇では、
キュアピーチ:「フォトフレームをゲットだよ!!」
という台詞があります。
実はこれ、主人公のキュアピーチ(桃園ラブ)の台詞や主題歌にある口癖との連動なのです。
歌でも、「しあわせ、ゲットだよ~!!」とあり、
本篇でもよく「○○ゲットだよ!!」という可愛い台詞があります。
因みにおもちゃのCMにも利用されているこの台詞、
どうも、子どもたちにはたまらないそうですっ(笑)。
商品を変えず、戦略・戦術を社会の変化に合わせていくお話しでしたが
今の社会には、こういった一貫した企業戦略は好感を持たれているのでないでしょうか..。
大塚製薬_ オロナミンCドリンクのTVコマーシャルのサイトはこちら...
私の世代ですと、オロナミンCといえば巨人軍の選手でしたが、
数年前から上戸彩さんなど、社会の変化に適応するかたちで、
大塚製薬さんのマーケティング戦略は舵を切り直しています。
昨年、東京のセミナーで大塚製薬のブランドマネージャーの方のお話しを伺った際に
大塚製薬さんは、商品寿命がきわめて短いドリンク業界の中にあっても
商品展開といえば、オロナミンCやポカリスエット、ファイブミニに少しマニアックなところで
エネルゲン、アミノバリューといったところが不変の主力商品で、殆ど
商品のリニューアルが行われていません。
これは、製薬会社さんという立ち位置から、商品のラインナップをころころ変えないという、
企業姿勢とポジショニングが非常に明確になっているからのようです。
で、オロナミンCのマーケティングですが
野球といえば「ジャイアンツ」という時代が終わり、確か以前は新庄さんや
最近は上戸彩さん(+朝青龍や今ですとオグシオ)を起用して、「元気ハツラツぅ?」という
相手に問いかけるフレーズに再構築されていました。
(もう一つ、オロナミンCのCはビタミンCで、レモン11個分も入っているという、
顧客便益を訴求したCMや広告展開も別に行っています。)
ただ、昔から市場的には若者や大人の飲み物といったイメージが定着していました。
そこで、昨年のセミナーで伺ったお話の中で、将来の顧客となる子どもたちと接点を持ち、
企業自ら、将来の顧客を育てていくマーケティング戦略を
とりはじめているというお話しをされていました。
具体的には、仮面ライダーショーなどで子どもたちにサンプリング(無料配布)していたとの
事でしたが、最近のCMにも新たな展開がありまして、上記のサイトからご覧いただけます。
サイトをご覧いただきますと、右側に現在放映中のCMが選んで見られるようになっているのですが、
子ども向けに、仮面ライダー(男の子)篇とフレッシュプリキュア(女の子)篇があります。


なかなか、巧みな戦略で、どちらも放映時の合間に差し込まれるのですが、
例えば女の子のフレッシュプリキュア篇では、
キュアピーチ:「フォトフレームをゲットだよ!!」
という台詞があります。
実はこれ、主人公のキュアピーチ(桃園ラブ)の台詞や主題歌にある口癖との連動なのです。
歌でも、「しあわせ、ゲットだよ~!!」とあり、
本篇でもよく「○○ゲットだよ!!」という可愛い台詞があります。
因みにおもちゃのCMにも利用されているこの台詞、
どうも、子どもたちにはたまらないそうですっ(笑)。
商品を変えず、戦略・戦術を社会の変化に合わせていくお話しでしたが
今の社会には、こういった一貫した企業戦略は好感を持たれているのでないでしょうか..。