ブランド要素に音楽を。 | 名古屋発、御社の立ち位置をデザインする、ブランド・デザイナー ◎商標・ブランド・デザインマネジメント

ブランド要素に音楽を。

以前、私が企業にいたとき

会社の施策で、社歌を創るというものがありました。

今更、社歌!?と思われるかもしれませんが、

盛り上げ方、演出の仕方によっては

帰属意識や送り手(企業)と受け手(社員)の絆を深めるための

いい施策になったのを覚えています。

メロディーはプロのアーティストに依頼したのですが、

社内報で歌詞を募集し、中間発表などで

社員から集まった色々な歌詞を全社員にフィードバックしたりしました。

当時思ったのは、

社歌そのものがどうかということではなく、

社歌を使ってどんな絆を築きたいか?

あるいは、できた社歌を使ってどんなコミュニケーションを築くかという

目標の設定・施策の設計が大切だということです。


因みに、当時できた社歌のメロディーを前職の企業で、全部署の電話の保留音にしたところ

取引先に好評だったのを思い出しました。

さてさて、音楽は人の心に響くブランド要素であり、コミュニケーション要素なのですが、

弊社+d&cのパートナー企業で、こんなユニークな企業があります。

デザイン&ブランディングコミュニケーション-HOM

ハート・オブ・ミュージックはこちら!

ハートに響く藤原さんの楽曲は、

有名企業のキャンペーンソングも手がけているのですが、

個人向けの心のこもった楽曲提供もされています。

是非、カナダ柔旨(ジューシー)麦豚!?キャンペーンソングなど聴いてみて下さい(笑)。


さてさて、実は縁ありまして

本日、ハート・オブ・ミュージックさんと共同で

ブランディング・プロデュース事業を開始することになりました。

(ハート・オブ・ミュージックのサイト下のバナーにございます。)

歌やジングルは非常に大切なブランド要素なので、

私自身、嬉しいコラボレーションとなりました。