ライン拡張 〜ハウスブランド名は使うべき?〜 | 名古屋発、御社の立ち位置をデザインする、ブランド・デザイナー ◎商標・ブランド・デザインマネジメント

ライン拡張 〜ハウスブランド名は使うべき?〜

新しい商品やサービスをヨコ展開する際、既存のハウスブランドを使うべきでしょうか?

昨日までのお話の中で、マーケティング的にOKであれば短期的な売上の刈り取りはできるのですが

元々のブランドにどんな影響を及ぼすのか考える必要があるようです。

それではハウスブランド名を使うべきか使わないべきかを以前読んだ本や経験から少しまとめてみます。

(あくまでも個人的な見解を含みますので、参考程度に...)

1.商品分野
 全く新しい分野・タイプの商品----使うべきでない
 化学製品などの日用品-----------場合により使うべき

2.予想売上規模
 市場で勝てそうな見込みが高い----使うべきでない
 売上規模(単価)が小さい-------場合により使うべき~付箋(3Mのブランド名など)

3.競 合
 ライバルが全くいない分野-------使うべきでない
 ライバルが多い分野------------場合により使うべき

4.流通事情
 店舗売り---------------------基本的に使うべきでない(絶対ではありません)
 営業マンが売り歩く------------使うべき(信頼度・認知度)

5.広告予算
 多額の予算を確保--------------使うべきでない
 予算が殆ど確保できない状態------使うべき

ここで言う、「使うべきでない」といいますのは、
あたらしい「ブランド名」を市場に浸透させる事ができそう、させるべき
という意味合いです。

上記は文面を見る限り矛盾するところもあるのですが、
あくまでもハウスブランド名を使うことで、もとのブランドに与える影響を
配慮しながら、戦略を立てましょうという、参考話でした。

さてさて、今日は今から岐阜県・中津川市付知町のとてもユニークなお店の
ブランディングの打ち合わせに行ってまいります。

とても寒そうなのですが、雪が心配なので車ではなく、電車とバスで行ってきます!


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