デザインの役割 | 名古屋発、御社の立ち位置をデザインする、ブランド・デザイナー ◎商標・ブランド・デザインマネジメント

デザインの役割

今日は簡単にデザインの役割について...。

昨年企業を離れてから、自分が望んでいることもあるのですが

私の現在の仕事についての受注状況はといいますと、
いわゆる広告代理店やデザイン会社・印刷会社さんとはお仕事をしていません。
(嫌というわけではないのですが、協業するには縁や条件がありまして...)

直接企業の経営者様と膝を交えるか、マーケティング会社さまとチームを組むか
或いは創業支援かといったところです。

そうしますと、いわゆる中小企業様を対象としているわけです。
当然ながら、ブランドの大切さは解っても明日の売上が第一。
そんな中でデザインはクライアントさまにとっては「経費」と見られてしましまいます。

そこで、デザインの役割を簡単に整理したいと思います。

デザインの役割を簡単且つストレートに言いますと、

「企業様のどうしたらいいかといった問題を
コミュニケーションによって解決すること」
です。

デザインに課せられるミッションとしましては、

1. 識別だけではなく、企業の心を汲み取っての差別化

2. 直感的な情報伝達

3. 楽しませること

4. 時には説得すること


以上、こんなところでしょうか。
(思いつきなので気分によって変わる場合があります。(笑))

少し残酷な話でもあるのですが、
顧客の選択(購買)動機や好感度は、気まぐれ且つ直感的な気分で瞬時に判断される場合が多いため、
企業は、このデザインを誰に任せるのか、経営戦略に沿っているのかを
常にコントロールする必要があります。

この選択や判断を誤ると、売上ばかりか人材の確保やブランド価値に
大きく影響を及ぼしてしまします。

ですから是非、中小企業の経営者の皆様には、デザインへの考え方を
「投資」にスイッチしていただけたらなあと祈っています。


時にはプレッシャーを感じることもありますが、
デザインは苦しくも面白い、何とも言えないお仕事なのです。