このタイトル、
私がオバーチャンの
紙パンツの交換を手伝っている時に
「お母さんは優しいから大好き。
いい子になるね。」と
言ってくれた言葉です。
びっくりするくらい
嬉しかったです(//∇//)
オバーチャンと同居して2年7ケ月。
88歳だったオバーチャンは
今年4月の誕生日で
91歳になります。
一緒に暮らし始めた頃は
草取りしたり
近くのコンビニまで買い物に行ったり
自分の洗濯物を洗って干し
排泄は布パンツに薄いパットをつけて
自分で交換していました。
一緒に暮らすうちに
認知症の進行
転倒、硬膜下血腫
坐骨神経痛を経て
今は
家の中も外も歩行器を使ってます。
「こんな家には居られない。
出て行く💢」
と外に飛び出すこともありません。
排泄は紙パンツとパットを
使っています。
朝は私が交換します。
着替えも手伝っています。
この前は
トイレにこもってあまり長いので
様子を見たら
ズボンの上から紙パンツを
はこうとしていました。
昼間、デイサービスで
何をしたかは
全く覚えていません。
食欲に歯止めが効かず
体重は同居当時に比べて
8キロも増えてしまいました😱
同居当時の
嫁姑の関係よりは
認知症が進んだ
本人曰く「大きな赤ちゃん」
の方が
ずっとずっと楽です。
介護サービスは
歩行器と介護用ベッドのレンタル。
玄関とトイレには
住宅改修で手すりをつけました。
月曜日、金曜日はデイサービス。
火曜日〜木曜日はショートステイ。
土日は家で過ごします。
明日は祝日で
セバスチャンは休みですが
私は出勤。
オバーチャンも
デイサービスに出勤です。
もうしばらくは
このまま暮らせたら
と思います。