友人が「良い空間だよー」と教えてくれた「鈴木大拙館」
鈴木大拙は金沢の仏教哲学者で、館は金沢の隠れた人気スポットらしい。
そー言えば、外国の方が多かったような。
「水鏡の庭」は定期的に波紋が起こるようになっていて、見ていて飽きなかった。
鈴木大拙館を出ると散策路があり、トコトコと散策。
花や樹木の匂いが懐かしく感じる。
満開の百日紅。
この花、なんて名だっけー?とアプリで調べたら「さるすべり」とのこと。
そうそう!
幹を見ればすぐにわかったはずなのに、花ばかり見上げていたから、幹が全然目に入っていなかった💦
アプリが「散っては咲き 散っては咲く 百日紅」という俳句を教えてくれた。
江戸時代の女流俳人の加賀千代女の句で「朝顔や 釣瓶とられて もらひ水」も彼女の句だと知った。一つ賢くなったよ😁
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金沢はバスが充実していて、移動に困らない。帰りは「香林坊(一番の繁華街)」で途中下車して、短大生の頃を思い出しながら金沢駅まで歩いた。
この日の歩数は12492歩。
よく歩きました🐾