大人バレエのメンバーは

コロナ禍の3年の間にでメンバーが減ってしまい今は6人です。


今年1月頃のレッスンで

先生が気持ちを強く持ちたい時に

普段お参りする神社の石(意思)をそっと借りてくる、というお話をされました。


その話を聞いたのは

私の気持ちが不安定になっていた頃で

(気持ちが不安定になる理由を考えると乳がんの手術をしたのが1月16日。それが関係しているのかな、と。もう丸8年経つのですが。。。)

そして、その時、突然、

大人バレエ仲間のデザイナーさんに

帽子を作ってもらおう!

と閃いたのでした💡


その彼女は

控えめな方なんだけど

私の目にはエナジーがダダ漏れていて

彼女が作った帽子を被って外出できたら、

魔の?1月を前向きに過ごせるかも!

なんて、思ったのです。


4月9日の日曜日に

やっとお互いのスケジュールが合い

帽子の採寸をしました。

その時に、いろいろお喋りして

知らなかった服飾の世界の一端を教えてもらいました。

好きだった服は帽子でもバッグにでも生まれ変わることができる!

その工程はプロに任せれば良い。

自分の体に合った服を着ると、着心地がよい美しい姿になれる。

もう、どのお話も目からウロコでした。


確かに餅は餅屋。

介護のことはケアマネに相談してほしい。お針やミシンの扱いはプロに。

まだまだ、これからも、この先に

新しい発見や楽しいことがあると

思えた時間でした。


早速

彼女からはこんなメールが。

一例ですがままり様は青みがかったラズベリー色からビーツ色がお似合いでしたので冬物でしたらアルパカのこんな生地がお勧めでではないかと思います。

順次生地を探しておきます。

お待ちくださいね。

楽しみ〜😁