2025年6月に購入した、音楽ソフトのお買い物報告です。
1) サザンオールスターズ / 世に万葉の花が咲くなり
2) PRINCESS PRINCESS / LET'S GET CRAZY ※
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
6月はたったの2枚でした。
聴いてみたいと強く思える作品に出会えなかったのもありますが、それ以前にあまり購入意欲が湧かなかった。3、4月とたくさん買ったので、まだその反動があるのかもしれません。
とは言え、仕事が落ち着く7月中旬以降、また買い物をするかもしれませんが…。(笑)
また最近、「もっと積極的なCDやレコードのライブラリー整理」をしていかなくては、と思っています。
これまでは ‘ 攻める買い物 ’ をして、ライブラリーが膨らみました。そんな私も中年のオッサン。ライブラリーのスリム化をしなければと考えています。
「手放すのは勿体ない!」という人もいます。しかし作品を手放すことで、また次の聴きたい人の手に渡るのですから、そこで持ち主のバトンタッチが生まれるんです。実際私も中古盤を買っているので、前持ち主からバトンを受けて、今の音楽生活があるのです。
ライブラリーにはたくさん枚数もあり、また踏ん切りの付かないものもあるので、一気に整理することは出来ません。でも定期的に1枚1枚を手にとって「これって、全然聴いていないよな」という作品を手放し、次の人へバトンを渡す…、それも音楽生活で大切なことなのかと思っています。
もう7月。ブログの引っ越し準備も考えている今日この頃です。
[音楽コラム # 263]
2025年5月に購入した、音楽ソフトのお買い物報告です。
1) ピーター / 夜と朝のあいだに (EP)
2) 奥村チヨ / 恋の奴隷 (EP)
3) 弘田三枝子 / ミコ R&Bを歌う (LP)
4) サザンオールスターズ / 綺麗
5) ERIC CLAPTON / JOURNEYMAN ※
6) V.A. / 永遠に歌い続けられる歌謡曲集
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
3月と4月にたくさん買った反動なのか、5月は購入枚数が少なかったです。
しかも昭和歌謡系が多かった。
昭和歌謡系の中で、弘田三枝子も好きな歌手です。時にはソウルフルに、また時には繊細さを漂わせた歌声を聴かせてくれます。
現代では、少しカリスマ性の出ている(?)彼女でして、レコードは比較的価格が高め。
そんな中、彼女のコンサート音源の3)のLPをお手頃価格で買えたのが嬉しかったです。
《 人形の家 》といった歌謡曲を歌っているイメージですが、洋楽のカバーなども歌っていました。このコンサート盤もビートルズなどの洋楽を歌っています。
後年はジャズも歌っています。多彩な歌手だったんですね。↓↓↓

3) 弘田三枝子 / ミコ R&Bを歌う (LP)
先日、クラプトンの《 ANYTHING FOR YOUR LOVE 》が外出先の有線放送で流れ、この曲収録の5)を買いました。
思い返せば、この5)は私の音楽生活で初めてクラプトンに触れた作品。
1990年代初頭、レッド・ツェッペリンから端を発し、三大ギタリストに興味を持ちました。そんな中、クラプトンの作品は当時最新作だった5)を聴くことが出来たのです。
10代の私は今よりHR志向が強かったので、単純に ‘ シブいなぁ ’ という感想で、それ程良さがわからなかった。デレク&ザ・ドミノス等を通して、彼の良さがわかりだしたのは、まだちょっと先の事でした。
今回久しぶりに5)を聴くと、確かにしっかりとした、シブいアルバム。 ‘ シブい ’ とは言っても、10代の頃感じたそれよりも、現在の耳ではもっと染みてくるものを感じます。
この5)は当時、‘ (本来の持ち味の)クラプトンが戻ってきた! ’という扱いの作品だったようですね。↓↓↓

5) ERIC CLAPTON / JOURNEYMAN
[音楽コラム # 262]
[2024年11月23日 ルネ小平 大ホール にて]
本当に久しぶりのライブレポです。
というか、ライブやコンサートはすっかりご無沙汰となっていました。
この5, 6年、いわゆる昭和歌謡を聴き始めました。
その中で、現役で歌声を聴くことできる歌手は、本当に少数です。その中で、由紀さおりは是非聴いてみたい歌手でした。
昨年(2024)、彼女のコンサートへ足を運べることが出来ました。
会場は東京都小平市にある「ルネ小平」というホール。都心へ行くよりも、行きやすかった。
それと今回コンサートは “ 宝くじ文化事業 ” の協賛(?)でチケットも割安でした。↓↓↓

会場を見渡すと、観客の年齢層は高め(若い人も散見できた)。
16時という早め(?)のスタートで、18時に閉演。
コンサートの構成は2部制で、途中、15分程の休憩時間が入りました。
途中休憩も入れば、お手洗いへ行けるし、背伸びをすることもできますからね(笑)。心機一転、第2部にも臨めます。
また18時の閉演時間なら、早めの時間に帰宅が可能なのはもちろん、ちょっと外食をしてから帰宅…、という余裕もあります。
その辺りは観客の年齢層への配慮なのでしょうか。
10年程前、ライブハウスでHR/HM系のスタンディング鑑賞が多かった私ですが、中年のオッサンでもあります。こういう優しいコンサート構成もいいなぁ、思いました。
16時に開演。
1曲目は彼女の最新シングルの《 人生は素晴らしい 》からスタートしました。
彼女のバックバンドもギター、ベース、ドラムはもちろん、キーボードの登場はあるも、ピアノや管楽器、ストリングスが鳴るところは、とても美しくていいなぁ、と思いました。
そして“ 宝くじ文化事業 ” であることからか、若手の男性歌謡曲歌手もゲストに登場。彼のソロタイムもありましたが、デュエットで歌う曲もありました。
私は1曲目から、ウルウルときちゃいました。それには2つの理由が。
1つは、ステージで由紀さおりの歌声を聴けたこと。
2つは、子供の頃から知っている彼女に会えたこと。歌手であることは知っていますが、やっぱりドリフターズとコントをしているイメージも強いです(特に、いかりや長介とのコントは面白かった!)。そんな彼女にステージで会えたことに感激したこともあります。
ゲスト歌手とのデュエットで《 いい日旅立ち 》を歌った時は、完全に涙がポロリときました。
彼女の曲では、《 スイートワルツの流れる川に 》に感動しました。その時、初めて聴いた曲です。簡単に言えば、人生の時の流れを歌った曲。とても染みるものがあったし、翌月この曲収録のベストアルバムも買ってしまいました。
ステージラストは名曲《 夜明けのスキャット 》。この曲を生で聴けて、感激でした。
正直、若い頃に比べると、声質は変わっています。
しかし、ステージに立ち、観客の前で歌声を聴かせられる、まだまだ現役の歌手だと思います。
今度は機会があれば、彼女の純ソロ・コンサートへ足を運んでみたいです。
ステージが終わり、由紀さおりに恋をした、マロくんでした。
[ライブレポ # 33]
2025年4月に購入した、音楽ソフトのお買い物報告です。
1) JIMI HENDRIX / CRASH LANDING
2) CACTUS / ONE WAY …OR ANOTHER
3) THIN LIZZY / BLACK ROSE A ROCK LEGEND ※
4) ZZ TOP / RECYCLER
5) サザンオールスターズ / Southern All Stars
6) 〃 / 「さくら」
7) FLEETWOOD MAC / BARE TREES
8) JUDAS PRIEST / RAM IT DOWN
9) MILES DAVIS / DIRECTIONS (2CD) ※
10) ピンキーとキラーズ / リサイタル (LP)
11) サザンオールスターズ / TEN NUMBERS CARAT ※
12) 〃 / kamakura (2CD)
13) GRAND FUNK RAILROAD / CAUGHT IN THE ACT
14) SLY & THE FAMILY STONE / HEARD YA MISSED ME, WELL I'M BACK
15) サザンオールスターズ / 葡萄
16) 中森明菜 / BITTER AND SWEET ※
17) 〃 / CRIMSON
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
[その他コラム #53]でお話ししましたが、4月始めに入院、手術を控えていました。入院する2日前、その日は外出しなければならないことになり、出先のリサイクルショップで、お手頃価格で見つけたのが1)~3)。
正直、買い物をする気分でもなかったのですが、「気持ちが負けてはいけない!」と3枚買いました。そして、「退院したら、ゆっくり聴こう」と楽しみにしていました。
例年、4月上旬に “ 春のお買い物大会 ” をするのですが、何せ入院したし、数日で退院するも、買い物に出られる程に体の状態が戻った訳ではないので、ゴールデン・ウィークまで待つことにしました。
そしてGW。“ 春のお買い物大会 ” を実施。またGW期間中、他何カ所か買い物へ出掛け、結果的にたくさんの買い物をしてしまいました。それが4)~17)。
サザンオールスターズを買って聴いています。彼らは3月に最新アルバムを発表。それに併せ『レコード・コレクターズ』の4月号が彼らの特集でした。
長年、一線に立つ日本のロックバンドの1つです。興味を持ち、レココレを読んでみました。
そうしたら、例によって聴いてみたくなりました。まだ触れている程度ですが、彼らの懐の深いサウンドを楽しんでいます。
他、印象的な洋楽の作品を、上記リストから一部を簡単に紹介。↓↓↓

〈左上から時計回りに〉
2) CACTUS / ONE WAY …OR ANOTHER (1971)
→ カクタスの2ndアルバム。この作品の国内盤CDを中古で500円(帯び無しですが)で見つけることは、なかなかありません。ヘヴィなHRは健在ですが、1stアルバムの暑苦しい荒々しさが希薄になっているのが寂しいです。
7) FLEETWOOD MAC / BARE TREES (1972)
→ スタジオオリジナル盤としては、6枚目。彼らの現在までのプロフィールの中で、谷間の(地味な)時期に出されたアルバム。 以前レココレで紹介されていて、興味を持ちました。 軽快なロックアルバムで、泥臭さも程々。大袈裟ですが、聴いていて気分が良くなる作風です。幻想なジャケにも惹かれます。
14) SLY & THE FAMILY STONE / HEARD YA MISSED ME, WELL I'M BACK (1976)
→ バンド名義としては8作目。1975年にバンドは解散。1976年に一部メンバーが変わり、再編成してバンドが復活。その時の作品がこれです。彼ららしい明るく楽しいソウル、ファンクが聴け、悪い作品ではありません。ただ全盛の頃の ‘ 攻め ’ は薄いです。
[音楽コラム # 261]

〈2024 イギリス〉
1) ONE FOR THE ROAD
2) ROCKA ROLLA
3) WINTER
4) DEEP FREEZE
5) WINTER RETREAT
6) CHEATER
7) NEVER SATISFIED
8) RUN OF THE MILL
9) DYING TO MEET YOU
10) CAVIAR AND METHS
HMサウンドのお手本(?)を聴かせるバンド、ジューダス・プリースト(以下:JP)の1stアルバム。
過去に[CD日記 '70洋楽編 # 37]で取り上げ、私の大好きなアルバムであることをお話ししました。
昨年(2024)、新リミックス盤が登場しました。好きな作品だけに、興味を持ち聴いてみました。
何でも、音源管理者が変わったとかで、今回、新リミックス盤を出すことが出来たのだそうです。
オリジナル盤は、1970年代のブリティッシュHRらしい厚みのある音ですが、どこかボトッ!とした重さで、時折ムクッとした感もあり、やや地味な音に聞こえます。
今回は、よりHMな(メタリックな?)音を目指した新リミックスを施したのだとか。
その新リミックスですが、おおむねガツンッ!とした音。また天井の高い所で演奏したような、音の広がり(音の抜け)も出ています。ギターも前面に出ている部分もありますが、ドラムの音がガンガンッ!とした音になっているのが印象的。
6)は、オリジナルには無かったハーモニカが聞こえたり、3)~5)の組曲は、曲の入りや繋がり等がオリジナルと少し異なっていて、楽しめます。
私の好きな泣きのブルーズ曲の8)は、オリジナルではロブ・ハルフォードの消えゆくシャウトとキーボードが鳴るエンディングですが、こちらは消えゆくシャウトのみで終わっていきます。
今回の盤を聴いて「そう言えば…」と思ったのが、1st、2ndの楽曲をチョイスし収録した、1981年のベスト盤『HERO, HIRO』のこと。
実は、このベスト盤には『ROCKA ROLLA』の全曲を収録。その1stの楽曲のみ、オリジナルのプロデューサーである、ロジャー・ベイン(←ブラック・サバスのプロデューサーでも有名)によってリミックスされています。
こちらは、オリジナルをベースに、低音が強くなった印象。多少 ‘ 切れ味 ’ が出ています。
ちなみに上記6)は、『HERO, HIRO』版に準拠しているようにも感じます。
それで今回、オリジナル盤と聴き比べた印象をまとめると…
★2024新リミックス → 音の広がりがあり、ガツンッ!としたラウドな音。
★『HERO, HIRO』リミックス → 低音が強くなった、ラウドな音。
…そんなところでしょうか。
ここからは、私の感想です。
新リミックス盤は、これはこれで楽しめましたが、アウトテイクを聴いている感じ。
ディープ・パープルの『COME TASTE THE BAND』の35周年盤には、そのアルバムの新リミックスが収録されていますが、こちらは本当に “ 新装オープン ” のアルバムになっていて、感動を呼ぶものがありました。しかしこの『ROCKA ROLLA』は、そこまでは感じなかった。
‘ 好み ’ でいったら、 『HERO, HIRO』のリミックスの方が好きかもしれません。
[CD日記 2000~ 洋楽編 # 16]