音楽が好きなんです

音楽が好きなんです

~音楽好きマロくんのCD日記や、あれこれ~

2026年7月に購入した、音楽ソフトのお買い物報告です。

 1) V.A / カルトGSコレクション [クラウン編]
 2) 由紀さおり / BEGINNING -あなたにとって-
 3) 本田美奈子  / 好きと言いなさい (EP)
 4)   〃   / TEMPTATION (誘惑) (EP) 
 5)   〃      / Sosotte (EP)
 6) 爆風スランプ / STAR BOX (BEST盤)
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。

7月はいろいろあって、購買意欲が低かったです。
上半期は買い過ぎたので、自分の中でストップが掛かっているのもあるのですが…。

7月の買い物で興味深いCDは1)でしょうか。
このシリーズ、見かけたことはあるのですが、ややお値段高め(?)。
今回、某古本店で500円だったので買いました。
GS(グルールサウンズ)特有のエレキ・ギター・サウンド。そこへ‘ ピーピー ’、‘ キンキン ’と鳴るオルガンもひと味添えています。Voも甲高く張り上げるタイプが多いような…。
ですが、この雰囲気が良いのです。
20曲収録されていますが、その中で知っているバンドはザ・スパイダース、それとミッキー・カーティスとザ・サムライズくらいです。
初の出会いでは、ザ・バーンズがいいですね。ジミ・ヘンドリクスの《 Can't You See me 》のカバーが収録されていますが、なかなかいい音を出しています。
知る人ぞ知る(?)バンドのようなので、彼らのアルバム(LP盤)には出会えないでしょうけどね。↓↓↓


1) V.A / カルトGSコレクション [クラウン編]

[音楽コラム # 279]

さて、2ヶ月ばかり段ボールスピーカーを使ってみました。何となくどんな鳴りかわかりました。(記、段ボールスピーカーを作る(その4))

もう1つ試してみたいものがありました。
塩ビ管スピーカーで使用していたユニットを段ボールスピーカーに使うことでした。
これがそのユニット。↓↓↓



ダイトーボイス製の10cmのユニット(時が経ち、型番がわからないので、仮に「D-10」とします)。
このメーカーのユニットは安価で、良い音が出ます。業務用ユニット(スピーカー)を作っているメーカーだそうですが、残念ながら、現在はユニットのみの販売はしていないようです。
私の塩ビ管スピーカー1号は8cmユニットでしたが、やはりダイトーボイス製を使い、満足のいくものでした。
塩ビ管スピーカー2号で、10cmユニットのものを製作の際に選んだものが、上記のもの。
現在、塩ビ管スピーカーは休止、解体して仕舞い込んでいました。
久しぶりに引っ張りだし、取り外してみたら、だいぶくすんでいましたが、コーン紙は問題無し。布製ダンパー(縁の部分)も、傷みは無しでした。
当初は、このD-10を使って段ボールスピーカーを作ろうと思っていました。しかしリサイクルショップにて安価でMarkaudioのCHN-70を手に入れたので、CHN-70を基準にスピーカーを作った次第です。
CHN-70とD-10ほぼ同じ大きさの規格なので、エンクロージャーへの組み込みも問題ありませんでした。↓↓↓



さて、聴いてみましょう。
D-10は休止状態だったので、改めてエイジングをしなくてはいけません。繰り返し聴いています。
低音はD-10の方が出ます。ロックはD-10の方がいいですね。
このユニットは防磁タイプ(周りの物へ磁力の影響を与えない構造)。「防磁タイプは低音が出やすい」なんていう声も聴いたことがあるので、それもあるのでしょうか。
しかしバスレフから出る(低)音が弱い。また曲によっては中音、高い低音域で、「箱鳴り(箱響き?)」っぽくなり、ちょっと耳障り。このユニットはエンクロージャーへの共鳴が強いのかな(?)。
いかんせん、このユニットは塩ビ管スピーカーという特殊な形状でしか使ったことがなく、箱で鳴らしたことがありません。しかも、その箱は段ボール製。
「こうなるんだなぁ」と思いながら使っています。
またD-10は「コツンッ!」とした響きがある一方、切れがあるので、私の耳には、D-10の方が好みかな…、と思います。

2026年8月現在はこのような感じで段ボールスピーカーを使用しております。

[段ボールスピーカー # 005]

 

完成しました。聴いてみたいと思います。
まず段ボール製のエンクロージャーは、問題はありませんでした。

さて、ここからはユニットの特性の話も含みます。(あくまでも、私個人の主観です)
MarkaudioのCHN-70は、中高音の特性の強いユニットのようです。
確かに、由紀さおりの《 夜明けのスキャット 》を聴いた時、彼女のVoがスコ~ン!と鳴ってました。
しかし低音はおとなしめ。ユニットをエイジングさせるため、2ヶ月ほど聴きました。でもロックはちょっと軽く鳴るような気がします。
反面、ポップスや音圧の高めの近年の録音のサウンドは悪くないかもしれません。
1960年代、1970年のロック等は、ちょっと軽い音質で鳴ります。

総合的に、上品な音質。
バスレフダクトも、長さを調整。結局はダクトが無い方が低音の出が良いことがわかり、
段ボールの断面を保護するためにも、エンクロージャーの厚みに合わせたダクトの長さになりました。
私のエントリークラスのアンプでは、ヴォリュームは8時から9時の位置で良い感じで鳴るかな、といったところです。


〈反省点〉
★エンクロージャーが大過ぎた。
市販の10cmユニット用の既製エンクロージャーを見たこともありますが、まだ小さいです。
既製品より大きくても、そこそこサイズの段ボールを選んだつもりでしたが、それでもまだ大きかったのかもしれません。今回の3分の2の大きさでもよかったのかな、と考えています。
もっと小さいことで、バスレフから出る音も違ってきたのかと考えます。

★吸音材。
雑巾を貼り付けただけですが、もうちょっと詰め込むのもアリだったかと。

★重しを入れる。
いかんせん段ボール製なので、軽いです。
本当は内底面に、重しとなる物を取り付けてもよいかもしれません。

★内面の形状
内面は今回はそのままです。中で音が反響して、バスレフから良い低音(?)が出るように、
内面に仕切りを付けるバックロードホーン・ タイプにするのも面白いかと。
複雑なバックロードホーンでなくても、一枚のちょっとした仕切りくらいを取り付けてみるのも、また楽しめるかなと思いました。


まぁ、これは工作スピーカーなので、「どんな音が出るかな?」くらいで楽しむものです。ただ作ってみて楽しいものだったで、もう少し使ってみようかと思います。
そしてまた、新たに製作したいなぁ…と考えたりもします(笑)。

 

[段ボールスピーカー # 004]

次に電気工作へ。
この作業は、貼り合わせ、乾燥等がないので、ラクです。

今回使うユニットは、MarkaudioのCHN-70という、10cmのフルレンジユニット。
製作にかかる数ヶ月前、奇遇にも某リサイクルショップで、1個800円で売られていました。思わぬ出会いだったのですが、状態も良かったで買ってしまいました。↓↓↓



秋葉原のパーツショップへ出かけ、バスレフダクト、ターミナル、ユニットの保護グリル、圧着端子を購入(久しぶりの秋葉原、楽しかった!特にパーツショップはワクワクします・笑)。↓↓↓

 

(左) ターミナル

(右) 保護グリル 


バスレフダクト


エンクロージャーの内部配線に使うケーブルに圧着端子を取り付け、ユニットとターミナルへ繋ぎます。
はんだ付けでもいいのですが、はんだ付けってけっこう難しい。圧着工具を持っているので、今回は圧着端子でいきました。↓↓↓



この内部ケーブルも、某リサイクルショップのジャンク品で、約1mの2本セットで200円です。↓↓↓



ユニット、ターミナルを取り付けて、スピーカーが完成です。↓↓↓



少しずつ、ゆっくり作ったので、時間がかかりましたが、集中してやれば、1週間ほどで完成するのではないでしょうか。

どんな音が出るでしょうか。

[段ボールスピーカー # 003]

箱の側面部を、スピーカー前面、背面として作ります。
使用するユニット(スピーカーの音の出る本体)の内径、バスレフの外径、ターミナル(ケーブルを繋ぐ端子)の内径を、これも以前、100円ショップ買ったノギスで計り、それぞれの内径、外径に合わせ、コンパスカッターでゆっくり丁寧に切っていきます。
一回では切れないので、何回もゆっくり深く切り込みを入れながら、くり抜きました。
↓↓↓



箱をそのままスピーカーに加工しません。そのままでは、あまりにも薄過ぎる。
なので、厚みを持たせるため、肉付けをしていきます。
1つの面を約2cmの厚み(段ボール4枚重ね)にしました。
前面、背面は扱い易さ、見栄えを考慮して、肉付けを「内張り」にしました。
そこで内張り用のパーツを作ります。すでにユニット等が入る穴を開けているので、それに合わせ、鉛筆でなぞり、くり抜き作業が出来ます。そして貼り合わせて、パーツはできあがり。↓↓↓


 

これらを、前面内側、背面内側に貼り付けます(赤ペンで囲った部分がそれ)。↓↓↓



外からユニットの穴を見ると肉付けがこんな感じです。↓↓↓



エンクロージャーには吸音材が使用されます。
これは「自作スピーカー」ですが、「工作スピーカー」なので、そんな高価(?)な吸音材は使いません。
しかし段ボールは紙材なので、あまり共鳴してもどうかなと思います。なので、雑巾を買ってきて、内面に軽く貼り付けました。↓↓↓



ここまでのプロセスが、ちょっと大変だったかもしれません。


さぁ、あとは蓋を閉じ、箱型にして、天面、底面、側面それぞれの大きさに合わせた段ボールをカットして、貼っていきます。

エンクロージャーの原型が出来ました。↓↓↓



遠目で見ると、しっかりしてそうですが、近くで見ると…↓↓↓


いびつだし、隙間もあります。まぁ、機械でしっかり切った訳でもないし、新品の段ボールを使っていませんし…。でもいいんです、「工作スピーカー」ですから(笑)。
隙間は、スポンジゴムや段ボールの切れ端などを詰めて、補修しました。

ただこのままだと、ちょっと…、と思い、100円ショップで売られている、簡易壁紙を購入。もちろん、事前に必要分の長さを測り、6本程購入しました。色もお好みのものが選べます。私は薄ブラウンを選びました。
慎重に壁紙を貼り、穴の部分の壁紙は、貼ってからカッターで丁寧に切り抜きました。

エンクロージャーは完成です。↓↓↓



[段ボールスピーカー # 002]