完成しました。聴いてみたいと思います。
まず段ボール製のエンクロージャーは、問題はありませんでした。
さて、ここからはユニットの特性の話も含みます。(あくまでも、私個人の主観です)
MarkaudioのCHN-70は、中高音の特性の強いユニットのようです。
確かに、由紀さおりの《 夜明けのスキャット 》を聴いた時、彼女のVoがスコ~ン!と鳴ってました。
しかし低音はおとなしめ。ユニットをエイジングさせるため、2ヶ月ほど聴きました。でもロックはちょっと軽く鳴るような気がします。
反面、ポップスや音圧の高めの近年の録音のサウンドは悪くないかもしれません。
1960年代、1970年のロック等は、ちょっと軽い音質で鳴ります。
総合的に、上品な音質。
バスレフダクトも、長さを調整。結局はダクトが無い方が低音の出が良いことがわかり、
段ボールの断面を保護するためにも、エンクロージャーの厚みに合わせたダクトの長さになりました。
私のエントリークラスのアンプでは、ヴォリュームは8時から9時の位置で良い感じで鳴るかな、といったところです。
〈反省点〉
★エンクロージャーが大過ぎた。
市販の10cmユニット用の既製エンクロージャーを見たこともありますが、まだ小さいです。
既製品より大きくても、そこそこサイズの段ボールを選んだつもりでしたが、それでもまだ大きかったのかもしれません。今回の3分の2の大きさでもよかったのかな、と考えています。
もっと小さいことで、バスレフから出る音も違ってきたのかと考えます。
★吸音材。
雑巾を貼り付けただけですが、もうちょっと詰め込むのもアリだったかと。
★重しを入れる。
いかんせん段ボール製なので、軽いです。
本当は内底面に、重しとなる物を取り付けてもよいかもしれません。
★内面の形状
内面は今回はそのままです。中で音が反響して、バスレフから良い低音(?)が出るように、
内面に仕切りを付けるバックロードホーン・ タイプにするのも面白いかと。
複雑なバックロードホーンでなくても、一枚のちょっとした仕切りくらいを取り付けてみるのも、また楽しめるかなと思いました。
まぁ、これは工作スピーカーなので、「どんな音が出るかな?」くらいで楽しむものです。ただ作ってみて楽しいものだったで、もう少し使ってみようかと思います。
そしてまた、新たに製作したいなぁ…と考えたりもします(笑)。
[段ボールスピーカー # 004]

















