東城先生の愛いっぱい!! 身体癒す自然療法☆ | ☆Plumeria Garden☆

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南国とかえるのピクルスをこよなく愛するメリアです️(^o^)
名前の由来は南国の花プルメリアから。
子ども時代からの自己免疫疾患を機に病気にならない生き方、シンプルな暮らしを追求。
ピクルス達をダミーに何気ない日々や趣味の料理と食事の模様などを綴ります(*^▽^*)


相方龍不在の3日間初日。
家事も全て終え、空き時間が出来たので、例によって読書タイムです📙ニコニコ




先日借りた本も読み終えたところで、今日は再び蔵書からこれらの本を📚️照れ




自然療法、食養生の大家東城百合子先生の著書『家庭でできる自然療法』📙ニコニコ



初版が昭和53年5月と、今から45年も前に出版された古い書籍ですが、我が家の家庭の医学書として、誰もが何時でも手に取れるよう、リビングの書棚に並べてありますウシシ電球


玄米の炊き方から治病食の作り方、ビワ葉温灸をはじめとした野草を使った手当ての方法が具体的に書かれたこの1冊📙

内臓の働き、風邪をはじめとしたあらゆる病気や怪我に対応した食事法や手当ての仕方に至るまで、とても丁寧に記されています照れ


かつてご自身が苦しんだという重症の結核、そして薬害。
それらがどんどん悪化し、死にかけたところで出会ったという、こ
自然療法

そうした体験から書かれた本でもあり、時を経てなお、治らないとされる病気も克服出来る希望を与えてくれる本とも言えそうですおねがいキラキラ



私メリアカエル、例えば腰痛や疲れ目の時など、この本にも記載されている蒟蒻と生姜の温湿布を実践しているのですが。

何の副作用も無く痛みが和らぎ、不調が取れる事を体感済みニコニコキラキラ



そして実は……。

遡る事10年前。
相方龍の急病の際にも、この自然療法が助けになってくれましたニコニコ


相方龍突然の激しい目眩、嘔吐に見舞われ緊急入院

突発性難聴でした。


聴力は失われ、自力で歩行すら出来ぬ程に。

10日ほどの薬物治療の後「もうこれ以上の治療法は無い」と言い渡され、絶望を抱えたまま退院

自宅に戻るも、ほぼ寝たきりとなってしまっていた相方龍を前に、何か出来る事は無いだろうかと思い出したのが、この自然療法電球

東城先生の言葉によると、聴覚を司る耳は腎(腎臓)と繋がっていとの事なので、ならばこの腎を手当てすれば良いのだと考え、そこから蒟蒻の温湿布をスタート💨

簡単に言えば、2つの蒟蒻を茹でて温め、タオルに包んで腎臓の位置(背部)に置く……というのがその手当て法なのですが(肝の手当ても併用)。

これが効を奏し、ひと月と経たぬうちにほぼ寝たきりの状況を脱し、何と2ヶ月後には、絶望視されていた職場復帰が叶うまでにえーんキラキラ


後遺症である耳鳴りこそ完治には至らなかったものの、本人龍曰く「意識しなければ全くと言っても良いほど気にならない」状態まで回復。

ちなみに一時失われた聴覚はほぼ回復しており、日常差し支える事もなくニコニコ


……という訳で、夫婦共々この自然療法に助けられて来た(今もなお)のですが。

その効果を疑わず「必ず治す‼️ 治る‼️」と素直な気持ちで、自立心を持って挑む事もまた何より大切と東城先生は述べておられますニコニコ


西洋医学で言う三大治療によって抗うイメージの強い、ひとたび罹患すれば治る事は無いとされる糖尿病の手当て法も具体的に記されているので(※西洋医学を否定している訳ではありません)、もしもの時にも何らかの形で役立つ本ではないかなともニコニコ



……と、東城先生の著書もどれも素晴らしく、蔵書全てを紹介したいくらいなのですが(笑)。

「家庭でできる自然療法」の姉妹版『生きた実例と手引き「自然療法」』も併せて読むと、より解りやすいかもですね~ウシシ





病気の成り立ちや心の持ち方について詳しく書かれた本ならコチラ📙ニコニコ電球




病気の元は酸素不足。

内臓の汚れ、血液の汚れは皮膚に現れる。

「肝心要」の言葉にあるように、身体の浄化装置である肝臓と腎臓がダウンすると病となって現れる。

慢性化した目の病気は肝臓の疲れを疑いなさい。


化学調味料は直感力を鈍らせる。

加工食品は肝臓や腎臓の大きな負担になる。

糖尿病は肝臓機能がまいっている証拠。


……などなど、病院では教えてくれない話も満載ですニコニコ電球



コチラもカラー写真や絵が多く読みやすい1冊📙ニコニコ