ストレスはただの刺激。
良いも悪いもないのですが、わかっていてもそれに反応してしまいます
これが悪い方へ解釈を始めると最悪な事にもなってしまう気がします
前にも肝臓の働きのことで少し書きましたが。
肝臓で血液を浄化して、蓄えて必要な臓器に配分するという機能があります。
必要な臓器に血液を届けてくれるのですが、
肝臓が疲れて、脳への配分が減ると「怒り」が出て来やすくなるそうです。
いつもイライラしていたり、生理のときに異常な怒り、子供が疳の虫を起こしたり
ムカついたり、人をいじめたり、キレるなどは肝臓が弱っているから起こる様です。
肝臓を弱らせる原因は特に脂っこい食事やお菓子
、商品添加物が沢山入っている加工食を常食している事
血液が粘って肝臓に負担をかけ、余分な油、薬物などをため込んでしまう事になります
また、怒りやストレスは肝臓に影響します。
肝臓を痛めてしまいます。
私は脂っこい食事は良くしていました。
ストレス解消にと食べ放題にいく事が、このことから、逆効果というのがわかります
若い頃は栄養のことなんて考えないし、ただ、体重さえ増えない様に気にしていただけでした。
スナック菓子もケーキもアイスも好きなだけ食べていました
きっと私の肝臓君も悲鳴をあげる一歩手前だったと感じます。
今の所は病気です！と診断された事がないのが有難いことです。不思議なくらいです
しかし、この様な臓器の働きは知りましたが、食事は楽しいものにしたいんです
脂っこい料理が好きなんですよね
逆に嫌いな物の方が少ない。
スイーツだって美味しい
スイーツがいいのは見た目が綺麗。
ケーキ屋さんのショーケースを眺めるのが大好きです。もう、芸術作品
変な我慢をするとストレスになってしまいます。
なので、美味しく食べて、ファスティングでリセットする
仕事でも、プライベートでも休憩をとる事は大切な事。
自律神経によってずっと働いてくれている臓器にも休憩してもらう感じかな
ヨガを始めたのは体が柔らかくなりたかったから。
少しは柔かくなって来たが、ファスティングのあとは身体も動かしやすい。
しかし、ヨガを初めてポーズしたりするよりも瞑想の方に興味が出てしまいました。
私達が普段活動している時の脳はβ波を出しています。
これは緊張を伴う波動。
反対にリラックスしている時はアルファ波が出ています。
睡眠中は緊張を解放するアルファ波が中心です。
で、瞑想状態の時は全く違う脳波が出るんです。
シータ波という覚醒波なんです。
このシータ波は人間に癒しのエネルギーをもたらす覚醒波です
これを受けると脳内では「ベータインドルフィン」という脳内麻薬が分泌されストレスや痛みを和らげてくれるのです。
「べータインドルフィン」とは、「脳内のイルカ」という意味らしいです。
このことを知ってから、瞑想に興味をもちました。
なかなか、瞑想状態になる事は難しと言われています。
でもやらないよりマシ。
静かな場所で、呼吸だけに集中するんです。呼吸を数えるだけでもいいかもしれません。
自分に目の前に事に集中するだけでも違って来ます。
集中から覚めた時もいい気分です。
静かな時間、場所が難しいのであれば、目の前の事に集中して物事をこなしていくだけでも違います。
集中しているその時は嫌な事は考えてないし、ストレスにも感じてない、プチ瞑想と勝手に言ってます
ベータインドルフィンが出ているかはわかりませんが、出ているとして😅 なかなか良い加減なインストラクター😅
それによってストレスが解消されていく、ストレスを悪く解釈しなくなってくるのだと思います。
ストレスには笑う事のもすごく大事🤣
明日は笑う事、笑顔の書いてみようかな
plumeria-happy-…のmy Pick