島根県出雲市にあるエステサロンプラム
店主の荒川です(^^)
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入院中、スキンケアがしっかりできなかったことと、やっぱり手術しているので回復に色んな養分とかエネルギーが使われているのでお肌はボロボロ・・・常に寝起きの時の顔のような・・・
まず、私の肌は脂性肌。
洗顔ができない日があったり、丁寧に洗えなかったりで角質が厚くなってしまっています。
脂性肌の角質肥厚は、角質がネチャネチャします
練り消しのような
それを取り除くことから始めます!!
そう、ピーリングです。
ハイドロキノン高配合のクリームとレチノールを使いまくり
ハイドロキノンは、肌の漂白剤と言われるくらいい最高峰の美白をやってくれます。そして皮脂の分泌を抑える作用も。
ギトギトの肌は酸化が進みくすみがちなのですが美白&皮脂を抑えることで、翌日からさらっとした素肌に
でもハイドロキノンには注意事項がいっぱい
お肌が紫外線に極端に弱くなるので、UVカットは入念に。
使いすぎると発赤、ヒリヒリします。
使ってすぐ反応が出るわけではないので、調子に乗って連日使っていると、ある日突然肌がなんじゃこりゃー
なんてことにもなり兼ねません。
しかも、使用をストップしても数日前に使った時の反応なのでしばらくは辛い思いをすることに
そしてレチノール
こちらは代謝アップ!!強力にアップします。古い皮膚を押し出し、肌のサイクルをスピーディーにします。高濃度だと、スピーティーすぎて皮膚がうろこ状になり、ポロポロ剥がれ落ちることもなんじゃこりゃーってなるよ。
ハイドロキノンと同じく紫外線に極端に弱くなり、肌の発赤、ヒリヒリ、皮膚剥けを引き起こすことも。
・・・こんな化粧品、誰が使うの???
と思われる人もいるでしょう。
スキンケアの雑誌や書籍、ネット検索すると、専門家の否定的な意見を目にすることもあるでしょう。
この化粧品に関する使う上でのメリット、デメリットや、何故私たちがこの化粧品を取扱っているのかについては、今回のブログの主旨とは外れるので一旦置いておいて・・・
この方法を4日連続で行いました。
9/6~9/9 です。
昨日、9/10 ポロポロっと少し剥けました。
ツルッとピカッといい感じ
洗顔してもザラザラと、毛穴にごっそり詰まった皮脂汚れは、エステで毛穴吸引したかのようにキレイさっぱり
でも、レチノール使いすぎて皮膚が薄くなり、キメがなくなっている部分も。ピカピカすぎる。
理想は桃。でもこの時はリンゴのような感じ
これはデリケートになりすぎて良くないので
9/10 からはラメラケア。
ラメラとは、簡単に言うと皮膚表面のキメの構造です。
ラメラがしっかり保たれていると、潤いを保つ力がグンと上がります。見た目も透明感がとっても出ます
9/11 今日はちょうど良い肌の厚み
ギトギトしてないし、潤いはある。
これは、しっかりと専門家に管理されたうえで行える美肌蘇生法とでも言いましょうか。
私は専門家ですのでやや強引な方法で進めていますが、お客様にはもう少しまろやかな方法で、私の指示のもと使用していただいております。
お肌は強引にでも元に戻す方法を知っているのでなんとかできるのですが、やはり私の課題は内面美容
内側から改善できれば免疫力も上がるし、美容にも良いし、いいことずくめ。
特に苦手な食事と運動も取り入れつつ、効率の良い方法をまたシェアしていきますね