私の中のウメちゃん時代が終わったなー。
この記事を書いてるのも信じられないわ。

今朝、ウメちゃんがまだうちに居るうちに抱っこもしたし、

むぅも寄り添ってくれたり
火葬に行く前に好きだった場所で日向ぼっこさせたり、


当時の手の位置にしてみたり

本当に元気だった時の姿にしか見えない。



火葬はパグ友からの口伝えの所にお願いしました。


6月10日(月) 涼しい曇り空、お外には綺麗なお墓とドックランもあり、40分ほどウメちゃんとの事を思い出しながら、むぅもぉとお外で煙突見ながら待ってました。

火葬場のおいちゃんは色々と親切で、出てきた骨を見て色々説明もしてくれました。
腰や前足の関節がもうかなり限界だったことや歯槽膿漏だったこと、肺が悪かったこと等、医者に言われてたこと全て骨だけでわかってました。
小さな色紙にウメの足跡まで残してくれました。



骨壺はウメの背中と同じ色したかわいらしいベージュの足跡付きの袋にしました。
皆様からのお心づかいも本当にありがとうございます。私の中の1つの時代が終わった感じです。最後の数ヵ月はウメの目も見えなくなり、あまり楽しいことさせてあげれなかったけど、



形や臭いは無くとも、たましいと心はいつも一緒と考えることにして。
まだ信じられないけど、15年9ヶ月のウメちゃん時代でした。