【戦略ヒント】見えないお客様を見つけるUVの法則:②別の視点で新しいお客様を見つける

●皆が見えないお客様はいますか?
税理士のお客様は
経営者や個人事業主
パン屋のお客様は
家計を預かる主婦
これは
皆さんが税理士やパン屋でなくても
対象となるお客様が誰か?
イメージできますよね?
これからビジネスが
厳しくなる時代
誰もが想像できるお客様
(表のお客様)だけの商売では
ライバルとの不毛な争いに巻き込まれてしまいます。
例えば美容室…
駅前に2~3件、場所によっては
5店舗くらいひしめき合っていることもあります。
どんな時代でも
安定して売上を維持するためには
見えているお客様(表のお客様)だけでなく
見えていないお客様(裏のお客様)を持つことが大切になります。

●別視点のお客様は必ずいる
例えば…
レンタルDVDの「TUTAYA」
今は100円でDVDをレンタルしていますが、
このビジネスだけで上場できるくらいの売上を
達成することが出来ると思いますか?
DVDレンタルは
「見えているお客様」です
「TUTAYA」の見えないお客様は
「TUTAYAカード」です
「TUTAYAカード」は、加盟店で買い物をすると
利用者にポイントが貯まる仕組みです。
TUTAYA側から見ると
お客様がどこで、何を購入したのかが
データとして蓄積されるのです。
すると…
その人の好みや行動パターンが見えますよね?
例えば、
私が家族でよく「牛角」で
焼肉を食べに行くとしますね!
すると、TUTAYAからは
旅行とか、家族に関係あるDMが送られてくるのです。
つまり、TUTAYAはお客様データから
最も効果がありそうなDM広告枠を販売しているのです。
一見すると
レンタルDVDだけで商売しているように見えるのですが、
データ販売で高収益を上げているのが
判りますよね?
これが「見えないお客様」なのです。
この「見えないお客様」
皆さんのビジネスにも必ず存在します。
次回は、皆さんのビジネスで
考えられる「見えないお客様」について
掘り下げてみますね!